小栗山駅(こぐりやまえき)は、
青森県弘前市大字小栗山に位置する
弘南鉄道大鰐線の駅です。駅番号はKW 06。
歴史
小栗山駅は、
1952年(
昭和27年)
1月26日に
弘前電気鉄道によって大鰐線が開業した際に、同時に開業しました。その後、
1970年(
昭和45年)
10月1日に
弘南鉄道に譲渡され、現在に至ります。
駅構造
駅は単式ホーム1面1線の
地上駅です。ホーム上には待合室が設置されています。
無人駅であり、駅員は配置されていません。
利用状況
駅は地域住民の足として利用されています。具体的な乗降客数に関する公式なデータは公開されていません。
駅周辺
駅周辺には、以下の施設があります。
弘前市立千年小学校:駅の近くに位置し、地域の子どもたちの学び舎となっています。
弘前市立千年公民館:地域住民の交流や学習の場として利用されています。
小栗山農村交流公園:自然に囲まれた公園で、地域住民の憩いの場となっています。
弘南バス「千年公民館前」停留所:弘前駅、駒越、三本柳、義塾高校方面へのバスが発着しており、公共交通機関の利用も便利です。
隣の駅
弘南鉄道大鰐線の隣の駅は以下の通りです。
松木平駅(KW 07)
千年駅(KW 05)
その他
小栗山駅は、地域の生活に密着した駅であり、周辺住民の日常生活を支える重要な役割を果たしています。
無人駅ではありますが、待合室が設置されており、利用者の利便性に配慮されています。
弘南鉄道のウェブサイトでは、駅の情報を確認することができます。
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小栗山駅 (各駅情報) - 弘南鉄道