得能律郎

得能律郎（とくのう りつろう）

日本のミュージシャン、ギタリスト、キーボーディスト、音楽プロデューサー。
1959年8月10日、東京都出身。血液型はO型。

音楽活動

得能律郎は、1982年に文化学院在学中に映画研究会「A-Ken」のメンバーを中心に結成された米米CLUBに、ギター・キーボード担当として参加。
米米CLUBでは「ジョプリン得能」名義で活動。
ライブ中に椅子に座って演奏するスタイルは、長時間ギターを弾くことで腰痛が生じるため。

1995年4月に音楽性の違いを理由に米米CLUBを脱退。
同時期に脱退した坂口良治（RYO-J）とバンド「JUNGAPOP」を結成し、活動するも1999年に脱退。

1998年11月よりソニー・ミュージックエンタテインメントに所属し、新人開発部門SDMにて新人アーティストの育成に携わる。（～2001年1月）。
その後、『Plum&Beans』を設立し、プロデューサーとしての活動を開始。

2006年4月、米米CLUBの再結成に伴いグループに復帰。現在もギタリストとして活躍中。

その他

日本芸術専門学校特別講師を務める。
2015年度から2020年度まで、NHK Eテレ『ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン』の音楽制作を担当。

関連情報

米米CLUB
外部リンク
* 米米CLUBのURL'>米米CLUB公式サイト


得能律郎は、米米CLUBのメンバーとしてだけでなく、プロデューサーとしても幅広い音楽活動を展開している。
彼の音楽への情熱は、多くの人々に影響を与え続けている。

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