本間吏成

本間吏成（ほんま りせい）

北海道放送（HBC）のアナウンサーである本間吏成さんは、1996年5月5日生まれ、北海道稚内市出身です。幼少期から野球に打ち込み、その経験を活かして、現在は野球実況も担当しています。

人物

稚内南小学校、稚内南中学校、稚内高校を経て、関西学院大学を卒業。特技は関西弁で、親しみやすい語り口が特徴です。一方で、本人は自身の弱点として、友達が少ないこと、休日をどう過ごしていいかわからないこと、声が暗いことを挙げています。

高校時代まで10年間野球に情熱を注ぎ、部活動引退後、「野球にも携われる仕事がしたい」という思いからアナウンサーを目指すようになりました。2020年4月に北海道放送に入社し、新人研修後、同年9月よりアナウンス部に正式配属。同期入社のアナウンサーには大竹彩加さんがいます。

2021年3月30日には、HBCラジオ「Fledge!!（フレッジ）」の初回放送を同期の大竹彩加さんと共に担当しました。この番組では、大竹さんが独断で決めた番組冒頭のフレーズが話題となり、「ほんまに、ほんまに、ほんまやで～」というフレーズが2021年6月末まで使われました。その後、2021年7月からは「いでよ！カフの奥にいる中の人！」というフレーズに変わっています。

現在の担当番組

テレビ

今日ドキッ!（リポーター）
HBCニュース（不定期）
Bravo!ファイターズ（野球中継ベンチリポーター）
キタに恋した!（進行）

ラジオ

HBCファイターズナイター（実況・ベンチリポーター）

過去の担当番組

ラジオ

Fledge!!（毎週火曜、木曜担当）
ウチらの時代


本間吏成アナウンサーは、持ち前の明るさと親しみやすさで、テレビやラジオで幅広く活躍しています。野球実況では、長年培ってきた野球への知識と情熱を活かし、臨場感あふれる実況を届け、多くのリスナーを魅了しています。今後の更なる活躍が期待されるアナウンサーの一人です。

外部リンク

HBCアナウンサー・本間吏成

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