東光寺駅
東光寺駅 (とうこうじえき)
東光寺駅は、新潟県三条市金子新田に所在する、東日本旅客鉄道（JR東日本）信越本線の駅です。
歴史
1944年（昭和19年）5月29日：運輸通信省の東光寺信号場として開設。
1953年（昭和28年）7月1日：駅に昇格し、東光寺駅として営業を開始。
1970年（昭和45年）10月1日：荷物扱いを廃止。駅員は配置されなくなり、簡易委託駅となる。
1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる。
2008年（平成20年）3月15日：新潟近郊区間が拡大され、ICカード「Suica」が利用可能になる。
駅構造
地上に位置する駅で、相対式ホーム2面2線を有しています。各ホームへは跨線橋で連絡しています。燕三条駅が管理する無人駅であり、駅舎内には駅を管理する「東光寺駅協力会」の事務室が設けられています。
駅構内には、乗車駅証明書発行機、簡易Suica改札機、化粧室、自動販売機などが設置されています。また、駅の敷地内には桜の木が植えられており、春には美しい景色が楽しめます。
のりば
方面 | 路線名 | 行先
- | - | ---
1 | ■信越本線 | 長岡・新潟方面
2 | ■信越本線 | 東三条・新津方面
駅周辺
2005年（平成17年）に栄町が三条市と合併するまで、駅周辺は三条市と栄町の境界が入り組んでいました。駅は東光寺地区の集落から約300m離れた場所に位置し、周囲は水田に囲まれています。
隣の駅
東日本旅客鉄道（JR東日本）
■信越本線
帯織駅 - 東光寺駅 - 三条駅
脚注
関連項目
日本の[[鉄道駅一覧]]
外部リンク
* 駅の情報（東光寺駅）：JR東日本
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