東真紀(あずま まき)
東真紀は、日本の
シンガーソングライターであり、
広島県広島市に生まれました。1970年代から80年代に地元で活動していた演歌
歌手の父、東為五郎の影響も受けて育つ中、音楽の道を志すようになります。彼女は身長153cm、血液型はA型で、多くのファンに親しまれています。
来歴
広島市立美鈴が丘高等学校を卒業後、
エリザベト音楽大学声楽科に進学し、音楽基礎をしっかり学びました。大学卒業後は一旦、就職しますが、音楽に対する情熱を抑えきれず、2002年に退社。
2003年にはインディーズレーベルからデビューし、自身の音楽キャリアをスタートさせました。
2004年には
ラジオ番組「
OLEっち」で多くの挑戦を経て、ルビコン・リヴァー・エンタテインメントからメジャーデビューを果たしました。このデビューにより、彼女の音楽活動は新たなステージに入り、注目を集めるようになります。
2008年からは、サポートメンバーとしてBass SADA、Drums 初見英世を迎えて「東真紀 with AZBAN」として活動を再開しました。現在は「東真紀BAND」という名称に変え、ライブパフォーマンスや新曲制作を精力的に行っています。音楽以外にも、個人のブログを通じて、自身の人生の出来事や想いをファンに伝えています。
プライベート
2014年8月15日には、2090gの男児を出産したことを自身の公式ブログで発表し、母としての一面もファンに紹介しました。
ラジオ活動
彼女の音楽活動に加えて、ラジオパーソナリティとしても活躍していました。RCCラジオでは「
東真紀のアズマキRadio」を担当していましたが、現在は終了しています。また、Bay FMの「ちいさなクローバー」も同様に終了しています。
ディスコグラフィー
シングル
アルバム
作詞
彼女は作詞家としての活動も行い、NHK連続テレビ小説『どんど晴れ』のために作詞した「一本桜~心根~」も評価されています。
関連項目
彼女の公式ウェブサイトやブログでは、最新情報やニュースが発信されており、ファンとのコミュニケーションも大切にしています。