榎本真也

榎本真也 - 四国放送のアナウンサー

榎本真也さんは、[四国放送]で活躍する男性アナウンサーです。1984年6月20日、東京都足立区に生まれました。2008年4月1日、四国放送に入社して以来、同局の顔として様々な番組に出演し、視聴者から親しまれています。

学歴と学生時代

榎本さんは立教池袋高等学校を卒業後、立教大学社会学部産業関係学科に進学しました。高校時代は剣道部に所属し、鍛えられた精神力と体力は、アナウンサーとしての活動にも活かされているようです。大学時代はラクロス部に所属しており、チームワークや戦略性を学ぶ貴重な経験を積みました。

趣味と特技

趣味は釣りです。自然の中でリラックスし、リフレッシュする時間となっているようです。特技は、釣った魚を捌く技術です。魚の神経締め、三枚おろし、包丁研ぎと、その腕前はプロ並みと言えるでしょう。鮮度抜群の魚介料理を自ら調理し、楽しむ姿が想像できます。

キャリアと担当番組

2008年の入社以来、榎本さんは四国放送の様々な番組を担当しています。最も長く携わっているのは『ゴジカル！』で、メインMCを務める前は中継リポーターとして活躍しました。2019年4月からは、月曜から木曜日のメインMCを務め、番組の中心人物として視聴者を楽しませています。

他にも『徳島新聞ニュース』や『news every.』の徳島ローカルパートなど、幅広いニュース番組にも出演。地域社会に密着した情報を正確に、そして分かりやすく伝えることに努めています。

スポーツ中継にも積極的に参加しており、DAZNで放送される徳島ヴォルティスホームゲームの実況を担当するなど、その活動は多岐にわたります。過去には、徳島県内の少年サッカー大会や高校ラグビー大会のベンチリポーターや実況も経験し、熱のこもった実況で選手やチームを盛り上げました。

ラジオ番組では、『バンリク』や『妄想酒場』などに出演していました。

人物像

2019年には結婚を発表しており、家庭を築きながら仕事とプライベートを両立させているようです。東京都足立区という出身地は、入社当時から2018年まで四国放送アナウンス部ホームページに「江戸の下町のはずれ」と記載されていたほど、彼のルーツを象徴する場所と言えるでしょう。

同期

榎本さんの同期入社アナウンサーには、寺島啓太さん、島川未有さん、久下真以子さんがいます。彼らと共に、四国放送のアナウンス部を支え、地域に貢献しています。

まとめ

榎本真也さんは、高いスキルと経験を持つベテランアナウンサーです。幅広い番組で活躍し、視聴者を楽しませながら、地域社会に貢献しています。釣りや魚の調理といった趣味と特技からも、豊かな人間性を感じることができ、その魅力は多方面にわたります。これからも四国放送のアナウンサーとして、さらなる活躍が期待されます。

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