横浜産貿ホール

横浜産貿ホール マリネリアは、一般社団法人横浜市工業会連合会が運営するコンベンションホールです。1975年に横浜市の産業貿易センタービル1階に開設され、長年にわたり横浜の産業振興に貢献してきました。

概要

山下公園や横浜中華街に隣接するという絶好のロケーションに位置し、横浜を代表する展示場として知られています。2008年には、エントランスなどの大規模なリニューアルを実施し、同時に愛称を一般公募により「マリネリア」と決定しました。

年間約15万人が訪れるこの施設では、国内外の見本市や展示会、商談会、研修会、セミナーなど、様々なイベントが開催されています。また、コミックマーケットをはじめとする同人誌即売会など、幅広い用途で利用されています。

1階の展示場は1,630平方メートルの広さを誇り、利用目的に応じて分割して使用することも可能です。さらに、2階には小展示室も備えられており、多様なニーズに対応できる施設となっています。

愛称

「マリネリア」という愛称は、2008年のリニューアルの際に公募によって決定されました。この名称は、海を意味する「Marine」と地域を意味する「Area」を組み合わせた造語であり、横浜という土地柄を象徴しています。ロゴマークにも頭文字の「M」が採用されており、施設全体のイメージを形成しています。英語表記は「MARINERIA」となります。

アクセス

横浜産貿ホール マリネリアへのアクセスは非常に便利で、みなとみらい線日本大通り駅から徒歩5分という好立地です。

外部リンク

公式サイト

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