池上真麻

池上真麻について



池上真麻(いけがみ まあさ)は、1976年6月10日生まれの日本人ライフスタイルコーディネーター及びフラワーデザイナーです。現在、株式会社サロンドールの代表取締役社長を務め、セント・フォース・ゾーンに所属しています。以前は「青木真麻」としてフリーアナウンサーやモデルとして活動していました。

来歴と教育



神奈川県で生まれ育ち、身長は160cm、血液型はA型です。彼女の教育は慶應義塾系列であり、慶應義塾幼稚舎から始まり、慶應義塾中等部、慶應義塾女子高等学校を経て、慶應義塾大学商学部を卒業しました。在学中はチアリーディング部に所属し、大学生活を楽しんでいました。

大学在学期間中には、青木真麻の名でモデルやタレントとして活動し始め、2004年に発行された『テレビ・タレント人名事典 第6版』では、当時オスカープロモーションに所属していたことが記されています。2005年にはセント・フォースへと移籍し、その後の活動が展開されました。

私生活と結婚歴



池上は私生活についても公にしており、過去に離婚した経験があることを認めています。その後、2011年11月22日に3歳年上の会社員と再婚し、新たな生活をスタートしました。2012年3月末には、セント・フォースを一旦離れ、あらたに「池上真麻」としてライフスタイルコーディネーターの道を歩むことを決意しました。

再びセント・フォースに復帰した際には、文化人やスポーツ選手のマネジメントを担当するゾーン部門に所属します。同社では、実の妹である池上紗織ともマネジメント契約を結び、共に活動を続けています。

アナウンサーとしての経歴



池上真麻はアナウンサーとしても広く知られており、1999年2000年には昭和シェル石油の初代イメージパーソナリティを務めました。以降、様々な番組に出演し経験を積んでいきました。


2005年以降はTBSラジオにも出演し、複数の番組でアシスタントやリポーターを務めました。特に、「初田啓介の激アツ!エキサイトベースボール!」ではアシスタントとして人気を集め、その後も様々な番組に関与しました。加えて、サントリーのラグビー部「サンゴリアス」公式サイト内で定期的にコラムを執筆するなど、多彩な活動を行っています。

人間関係と友人



池上真麻は、著名な人々との親交も広く、特に女優の梓真悠子とは小学校時代からの友人です。また、大学の同級生にはフリーアナウンサー内田恭子がいます。彼女の活動は、仕事だけでなく友人関係においても充実したものであり、今後のさらなる活躍に期待が寄せられています。

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