渡辺一志

渡辺一志（わたなべ かずし）

1976年生まれの日本の映画監督、脚本家、俳優。

略歴

23歳の時、自ら脚本、監督、主演を務めた映画『19』を発表。この作品は、1996年のぴあフィルムフェスティバル（PFF）に入選し、PFFアワード1996では準グランプリを受賞。さらに、海外の映画祭でも高い評価を得て、サラエヴォ国際映画祭では新人監督特別賞を受賞するなど、その才能を早くから開花させました。

監督としての活動だけでなく、俳優としても才能を発揮し、三池崇史監督や林海象監督の作品にも出演しています。監督作品では、独特な世界観と映像表現が特徴で、観客を魅了し続けています。また、出演作品では、個性的な役柄を演じ、存在感を示しています。

監督作品

長編映画

19（2001年）
スペースポリス（2004年）
キャプテントキオ（2007年）
新選組オブ・ザ・デッド（2015年）
サムライせんせい（2017年）

出演作品

長編映画

ビジターQ（2001年） - 秀臣 役
19（2001年） - 横浜 役
探偵事務所5"〜5ナンバーで呼ばれる探偵達の物語〜（2005年） - 安部竜太郎 役
カインの末裔（2007年） - 棟方 役
USB （2009年） - 広瀬祐一郎 役
* 新選組オブ・ザ・デッド（2015年） - 坂本龍馬 役

外部リンク

公式ウェブサイト

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