琴浦東インターチェンジ

琴浦東インターチェンジ（ことうらひがしインターチェンジ）は、鳥取県東伯郡琴浦町に位置する山陰自動車道（東伯中山道路）のインターチェンジです。開通前は東伯西インターチェンジという仮称が用いられていました。これは、合併前の東伯町に由来します。2010年10月13日に正式名称が琴浦東インターチェンジに決定しました。

歴史

2010年（平成22年）10月13日：インターチェンジ名が東伯西ICから琴浦東ICに正式決定。
2011年（平成23年）2月27日：大栄東伯ICから赤碕中山IC間の開通に伴い、供用が開始されました。

道路

琴浦東インターチェンジは、E9 山陰自動車道に位置しており、インターチェンジ番号は10番です。

接続する道路

以下の鳥取県道が接続しています。

鳥取県道44号東伯野添線
鳥取県道50号東伯関金線（鳥取県道44号東伯野添線と重複）

隣接するインターチェンジ

E9 山陰自動車道において、琴浦東インターチェンジの隣には以下のインターチェンジ、パーキングエリアがあります。

(9) 大栄東伯IC
(10-1) 琴浦PA/琴の浦IC
* (11) 琴浦船上山IC

琴浦東インターチェンジは、琴浦町および周辺地域へのアクセスポイントとして重要な役割を果たしています。地域住民の利便性向上はもちろんのこと、観光客の誘致にも貢献することが期待されます。山陰自動車道を利用する際は、ぜひ琴浦東インターチェンジをご利用ください。

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