2022年度の第46回
総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントが、
2022年8月18日から
9月4日までの期間に開催されます。日本全国から選ばれた24の大学チームが、トーナメント形式で熱戦を繰り広げる大会です。特に注目されるのは、決勝戦が「味の素フィールド西が丘」で行われる点です。それ以外の試合は
宮城県内で行われる予定ですが、一般には非公開とされ、チーム関係者やスカウト、メディア関係者のみが観戦可能です。
主催・主管団体
この大会は、公益財団法人
日本サッカー協会及び一般財団法人
全日本大学サッカー連盟が主催しています。また、主管団体には一般社団法人東北サッカー協会、一般社団法人
宮城県サッカー協会、東北地区大学サッカー連盟、一般財団法人
関東大学サッカー連盟が名を連ねています。
さらに協賛企業と後援機関
大会の協賛には、
ミカサ、
キリンビバレッジ、ミズノ、エスオーユーホールディングス、管清工業、MCCスポーツなどがあります。さらに、
スポーツ庁や
女川町、
女川町教育委員会が後援を行い、大会の成功を支えています。
出場チームの状況
本大会では、新型コロナウイルス感染症の影響によって、出場チームが初戦前に辞退する場合には、予め決められたルールに基づき、地域からの繰り上げによりチームが代替されることになっています。このルールに基づき、参加校が一部変更があり、日本文理大学が
九州共立大学に置き換えられています。
試合日程
試合は、予選から始まり、各ラウンドで勝ち進んだチームが次のステージへと進んでいきます。1回戦から始まり、2回戦、3回戦を経て、準決勝、そして最後に決勝が行われる予定です。具体的な試合結果については、大会が進行するにつれて随時更新されます。
公式サイト
本大会に関する詳細や最新情報は、以下の公式リンクからご確認いただけます。
このように、46回目を迎える
総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントは、全国の学生選手たちにとって大きな舞台となることでしょう。勝利を目指して挑む彼らの熱い戦いを、私たちも楽しみに見守りましょう。