第5回世界大学野球選手権大会

Panasonic第5回世界大学野球選手権大会 (2010年)

Panasonic第5回世界大学野球選手権大会は、2010年7月30日から8月7日にかけて日本の東京都と神奈川県で開催された国際的な大学野球の大会です。日本の家電メーカーであるパナソニックが特別協賛となり、「パナソニック・第5回世界大学野球選手権大会」という名称で開催されました。日本での開催は史上初であり、アジア地域での開催としては2004年の第2回台南大会以来、6年ぶりとなりました。

大会概要

大会名: Panasonic第5回世界大学野球選手権大会
開催期間: 2010年7月30日 - 8月7日
開催地: 東京都、神奈川県
特別協賛: パナソニック株式会社

試合会場

以下の球場が試合会場として使用されました。

明治神宮野球場 (東京都)
明治大学内海・島岡ボールパーク（府中市）(東京都)
横浜スタジアム (神奈川県)
神奈川工科大学KAITスタジアム（厚木市）(神奈川県)

試合方式

大会は、予選リーグと決勝トーナメントの二段階方式で試合が行われました。

予選リーグ

参加8カ国を4チームずつ2組に分け、1回戦総当りのリーグ戦を実施。
各組の順位に基づき、準々決勝の組み合わせを決定。
予選リーグでの先攻・後攻は、組み合わせ抽選時に決定（後攻チームが便宜上ホームチーム扱い）。
一定の点差がついた場合、コールドゲームが適用。

決勝トーナメント

準々決勝は、各組の1位と4位、2位と3位が対戦（タスキがけ方式）。
準々決勝での後攻は、各組の1位・2位のチームとなる。
準決勝・決勝、および順位決定戦は、勝ち上がりチームによって行われる。
準決勝以降の先攻・後攻は、試合前に審判団がコイントスで決定。

最終順位

詳細な最終順位は省略します。

日本代表チーム

日本代表チームの情報は省略します。

もう一度検索