袋井インターチェンジ

袋井インターチェンジについて

袋井インターチェンジ（ふくろいインターチェンジ）は、静岡県袋井市にある東名高速道路のインターチェンジです。袋井市街や近隣の森町への主要なアクセスポイントとして機能しており、高速バスが停車する袋井バスストップも併設されています。

道路情報

当インターチェンジは、東名高速道路（E1）の15番に位置しています。

接続道路
直接接続: 静岡県道61号浜北袋井線（国道1号袋井バイパスの堀越ICに接続）
間接接続:
県道61号経由：静岡県道253号掛川袋井線
県道61号経由：静岡県道413号磐田袋井線
国道1号経由：静岡県道58号袋井春野線
県道413号経由：静岡県道41号袋井大須賀線

歴史

袋井インターチェンジは、1969年2月1日に静岡ICから岡崎IC間の開通に合わせて開設されました。これにより、地域間の移動が大幅に便利になりました。

料金所

料金所は以下の構成になっています。

入口
ブース数：3
ETC専用：1
ETC/一般：1
一般：1
出口
ブース数：5
ETC専用：2
一般：2
休止中：1

周辺施設

インターチェンジ周辺には、以下のような施設や観光スポットがあります。

袋井駅
ヤマハテストコース
可睡斎
可睡ゆりの園
小國神社
静岡スタジアム・エコパ

隣接するインターチェンジ

東名高速道路上では、以下のインターチェンジと隣接しています。

(14-1) 掛川IC
小笠PA
(15) 袋井IC
(15-1) 磐田IC

その他

かつて、本線出口標識の表記は、上り線は掛川IC開通前は「袋井 掛川」、下り線は磐田IC開通前は「袋井 磐田」とされていました。
1998年の道路法改正により、インターチェンジ敷地内に利便増進施設を設置できるようになり、同年12月に料金所敷地内にコンビニエンスストア（ミニストップ）が開設されました。これは、高速道路のインターチェンジにおける最初のコンビニエンスストアでしたが、2009年に閉店し、現在は更地になっています。

関連項目

日本のインターチェンジ一覧
袋井バスストップ

外部リンク

中日本高速道路株式会社
* 袋井市ホームページ

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