赤穂真

赤穂真（あかほ まこと）

赤穂真は、1971年7月6日生まれ、神奈川県横浜市出身の元バスケットボール選手です。ポジションはセンターで、背番号は50番でした。

プロフィール

出身地: 神奈川県横浜市
生年月日: 1971年7月6日
ポジション: C（センター）
背番号: 50

経歴

赤穂真は、相模工大高時代に、1年後輩の南山真、沖田眞らと共にインターハイ・ウィンターカップでいずれもベスト4に進出しました。日本体育大学を経て、1994年に住友金属に入社。ルーキーながら主力選手として活躍し、オールジャパンでベスト5に選ばれるなど、その才能を早くから開花させました。

1995年には、ユニバーシアード福岡大会に日本代表として出場し、銀メダルを獲得。日本のバスケットボール界に貢献しました。

1998年に住友金属バスケットボール部が休部となったため、松下電器に移籍。その後も主力選手として活躍しました。

2004年には、石川ブルースパークスに移籍し、2009年に引退しました。

引退後については、詳しい情報は公開されていません。

家族

妻も日本体育大学出身の元バスケットボール選手であり、バスケットボール一家として知られています。長女は2014年仁川アジア大会銅メダリストの赤穂さくら、次女は赤穂ひまわり。秋田ノーザンハピネッツの赤穂雷太は、ひまわりの双子の兄です。

プレースタイル

赤穂真は、恵まれた体格を生かしたインサイドプレーを得意とする選手でした。リバウンドやゴール下での力強いプレーでチームに貢献しました。また、シュート技術も高く、得点能力も兼ね備えていました。

受賞歴

1995年：オールジャパンベスト5

日本代表歴

1995年：ユニバーシアード福岡大会

所属チーム

相模工大高
日本体育大学
住友金属 (1994年～1998年)
松下電器 (1998年～2004年)
石川ブルースパークス (2004年～2009年)

関連項目

日本のバスケットボール選手一覧
横浜市出身の人物一覧
日本体育大学の人物一覧

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