道の駅ラステンほらど

道の駅ラステンほらどについて

道の駅ラステンほらどは、岐阜県関市洞戸菅谷にある国道256号沿いの道の駅です。

概要

1994年6月1日に当時の洞戸村によって施設が開設され、翌年の1995年3月21日には洞戸物産館がオープンしました。
駅名にある「ラステン」は、ドイツ語で「休憩」を意味します。この道の駅のシンボルとして、地域の特産品であるキウイフルーツをモチーフにしたモニュメントが設置されています。

関市内にある道の駅むげ川とともに改修工事が行われ、2022年3月1日から洞戸物産館の改修工事のため、トイレを除いて休館となりました。道の駅むげ川と同様に、2023年2月25日に竣工式とプレオープンが行われ、道の駅ラステンほらどは同年3月1日にリニューアルオープンしました。

改装工事により、テラス席などが新たに設けられ、建築面積は206.24平方メートル、延床面積は198.09平方メートルとなりました。

施設

駐車場

普通車：54台
大型車：10台
身障者用：4台

トイレ (24時間利用可能)

男性：大3器、小6器
女性：8器
身障者用：1器

その他施設

情報提供館
物産館 (営業時間: 午前8時～午後5時、休館日: 12月30日～1月4日)

管理団体

設置者：関市
指定管理者：株式会社ラステンほらど

休館日

年末年始

アクセス

国道256号沿い

周辺施設

関市役所洞戸庁舎（関市洞戸事務所）
関市立洞戸小学校
洞戸キャンピングセンター
板取川
保福寺

脚注

岐阜県観光公式サイト「岐阜の旅ガイド」 道の駅 ラステンほらど - 岐阜県観光連盟

関連項目

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