長崎芒塚インターチェンジ

長崎芒塚インターチェンジ

長崎芒塚インターチェンジ（ながさきすすきづかインターチェンジ）は、長崎県長崎市に位置する長崎自動車道のインターチェンジです。2004年に長崎多良見IC - 長崎IC間が開通した際に供用が開始されました。建設時の仮称は「日見」、後に「長崎日見」とされていました。

概要

地理的な制約から、鳥栖JCT方面への出入口のみを備えたハーフICとして建設されました。一見すると目立たないインターチェンジですが、長崎県道116号長崎芒塚インター線（旧国道34号）に接続しており、長崎市街への重要なアクセスルートとなっています。

県道116号線を西に進むと、日見トンネル（旧道）を経由して長崎市街（長崎県庁や稲佐山など）へアクセスできます。現在、日見トンネルの北側にはバイパス道路（日見バイパス）が開通しており、交通の利便性が向上しています。また、県道116号線を東に進むと、東長崎地区に位置する長崎ペンギン水族館や長崎市中央卸売市場方面へ向かうことができます。

道路

E34 長崎自動車道（12番）

接続する道路

長崎県道116号長崎芒塚インター線（旧国道34号）

料金所

入口

レーン数：2
ETC専用：1
ETC/一般：1

出口

レーン数：3
ETC専用：1
一般：2

周辺情報

長崎ペンギン水族館
長崎総合科学大学
長崎総合科学大学附属高等学校
長崎市中央卸売市場

隣のインターチェンジ

E34 長崎自動車道
(13) 長崎IC - (12) 長崎芒塚IC - (11) 長崎多良見IC

関連情報

日本のインターチェンジ一覧 な行
西日本高速道路（NEXCO西日本）

外部リンク

西日本高速道路株式会社
九州支社
* 長崎市

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