青木克徳

青木克徳氏は、1949年2月16日に岐阜県高山市で生まれました。小学校3年生の時に東京都葛飾区亀有へ転居し、以降、葛飾区を拠点に活動しています。葛飾区立亀青小学校、葛飾区立亀有中学校、東京都立葛飾野高等学校を卒業後、1967年に葛飾区役所に入職しました。

区役所では、1996年に地域振興部長、2003年に政策経営部長を歴任し、2006年には収入役に就任しました。長年にわたり区政に携わり、豊富な行政経験を積みました。2009年7月31日に区役所を退職し、同年11月8日に行われた葛飾区長選挙に立候補しました。選挙戦では新人候補4人を破り、見事初当選を果たしました。この選挙の投票率は47.44%でした。

2013年11月10日に行われた葛飾区長選挙では、共産党推薦の新人候補を破り再選を果たしました。この選挙の投票率は41.66%でした。続く2017年11月12日の葛飾区長選挙でも、共産党支持の新人候補を破り3選を果たしました。この選挙の投票率は43.61%でした。そして、2021年11月7日開票の葛飾区長選挙においても、4選を果たしました。この選挙の投票率は44.62%でした。

青木氏は、趣味として社交ダンスと囲碁を嗜み、政治家としての信条は「現場第一・区民第一」を掲げています。区民の声を直接聞き、現場に足を運び、区民目線での区政運営を重視しています。長年の行政経験と、区民との対話を大切にする姿勢が、4期連続当選という実績に繋がっていると考えられます。

青木克徳氏の政治家としての活動は、以下の公式サイトからも確認できます。
青木かつのり　夢と誇りを持てる ふるさと葛飾の実現！

もう一度検索