青木祐樹

青木祐樹選手：クボタスピアーズ船橋・東京ベイの要

1992年2月23日生まれの青木祐樹選手は、ジャパンラグビーリーグワンのクボタスピアーズ船橋・東京ベイに所属するラグビー選手です。千葉県柏市出身の彼は、力強いプレーでチームに貢献する、頼もしい存在となっています。

恵まれた体格と複数のポジション

青木選手は、188cmの長身と105kgの体重を誇ります。この恵まれた体格を活かし、ロック(LO)とフランカー(FL)の二つのポジションをこなすことができます。状況に応じて柔軟に役割を変化させられる彼の存在は、チームにとって大きな戦力となります。

高校から始まるラグビー人生

高校からラグビーを始めた青木選手ですが、その才能はすぐに開花しました。東洋大学牛久高校時代には主将としてチームを牽引し、日本体育大学への進学へと繋がります。大学時代には、将来を嘱望される若手選手として、U20日本代表候補にも選出されています。

クボタスピアーズでの活躍

2014年、日本体育大学卒業後、青木選手はクボタスピアーズ(現・クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)へ加入。そして2015年11月21日、ジャパンラグビートップリーグ第2節のサントリーサンゴリアス戦で、公式戦初出場を果たします。先発出場という大役を担い、プロとしてのキャリアをスタートさせました。以来、チームの中心選手として活躍を続け、その経験とスキルはチームにとって欠かせないものとなっています。

人となり

チームメイトからは「AO木」や「青木さん」といった愛称で呼ばれ、親しまれている青木選手。彼の明るい人柄はチームの雰囲気を良くする、ムードメーカー的な存在でもあります。

大学時代の仲間たち

日本体育大学時代には、後に日本代表として活躍する畠山和真選手や藤原健太選手と同級生でした。彼らとの切磋琢磨は、青木選手の成長に大きく貢献したと言えるでしょう。

今後の活躍に期待

現在もクボタスピアーズ船橋・東京ベイで活躍を続ける青木祐樹選手。彼の今後の活躍から目が離せません。彼の力強いプレー、そしてチームへの貢献に今後も注目していきましょう。 彼の公式SNSアカウント(X、Instagram)もぜひチェックしてみてください。

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