青森市立東陽小学校

青森市立東陽小学校は、青森県青森市宮田に位置する公立小学校です。青森平野の最東部付近を学区としており、2023年4月1日現在の児童数は50名となっています。この学校は、近隣の2校の閉校に伴い、2003年に青森市内で最も新しい小学校として開校しました。

沿革

2003年（平成15年）
4月1日 - 宮田小学校と滝沢小学校が統合し、東陽小学校が開校。ただし、新校舎はまだ完成しておらず、旧宮田小学校の校舎を暫定的に使用しました。
4月7日 - 開校式と第1回入学式が挙行され、在校生と新入生合わせて119名で新たなスタートを切りました。
8月中旬 - 統合新校舎が完成し、新校舎への移転が行われました。
2013年（平成25年）4月1日 - 浅虫小学校が統合されました。
2022年（令和4年）5月22日 - 創立20周年を記念した大運動会が開催されました。

学区

東陽小学校の学区は、滝沢、宮田、三本木、馬屋尻、矢田、浅虫の各地区です。

進学先

卒業生のほとんどは、学区内にある青森市立東中学校へ進学します。

その他

部活動：なし

関連項目

青森県小学校一覧

外部リンク

* 青森市立東陽小学校

青森市立東陽小学校は、地域に根ざした教育活動を展開し、児童たちの成長を支援しています。統合によって誕生した学校としての歴史を大切にし、地域社会との連携を深めながら、未来を担う人材の育成に力を注いでいます。

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