青森県道118号七戸十和田湖線

青森県道118号七戸十和田湖線は、青森県上北郡七戸町を起点とし、十和田市に至る一般県道です。

概要

路線の起点は、七戸町のシンボルである七戸城跡（柏葉公園）の南側、国道394号から分岐する地点です。そこから南へ進み、十和田市深持で青森県道40号青森田代十和田線に合流します。その後、十和田市法量で県道40号から右折し、十和田市奥瀬で国道102号に合流し終点となります。

路線データ

起点：上北郡七戸町（国道394号交点）
終点：十和田市（国道102号交点）

歴史

1961年（昭和36年）2月10日に青森県の県道として認定されました。

路線状況

重複区間：青森県道40号青森田代十和田線（十和田市深持 - 十和田市法量）

地理

この県道は、七戸町から十和田市へと至る比較的平坦な地形の多い地域を通過します。沿線には、田園風景や集落が点在し、地域の生活道路としての役割を担っています。また、十和田湖へのアクセス道路としての機能も有しています。

交差する道路

国道394号（上北郡七戸町七戸、起点）
青森県道40号青森田代十和田線（十和田市深持 - 十和田市法量）
国道102号（十和田市奥瀬、終点）

沿線の施設など

沿線には、温泉施設や学校、JAの支店など、地域住民の生活に密着した施設が多く存在します。

さかた温泉
青森県立七戸高等学校
JA十和田おいらせ 深持支店
十和田市立深持小学校
農村公園
駒っこランド
JA十和田おいらせ 十和田湖支店
* 十和田市立法奥小学校

青森県道118号七戸十和田湖線は、地域住民の生活を支えるとともに、観光客を十和田湖へと導く重要な役割を担う県道です。

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