須坂長野東
インターチェンジ(すざかながのひがし
インターチェンジ)は、
長野県須坂市と
長野市にまたがる
上信越自動車道に設けられた
インターチェンジです。この
インターチェンジは、
須坂市をはじめ、
長野市東部・北部、
小布施町、高山村などへのアクセスに利用されています。
上り線の出口標識には「次は 長野」と書かれた案内看板が設置されているのが特徴です。
E18 上信越自動車道(14番)
接続道路
国道403号
長野県道58号長野須坂インター線
料金所
料金所は以下の構成となっています。
入口
ブース数:2
ETC専用:1
ETC・一般:1
出口
ブース数:4
ETC専用:2
一般:2
周辺開発
須坂市では、地域未来投資促進法に基づき、
インターチェンジ周辺で大規模な開発が進められています。商業施設や流通団地、産業団地の誘致と周辺整備が計画されており、2024年の開業を目指していましたが、資材価格高騰の影響で一部開業が遅れています。
2021年9月28日には、観光集客施設用地に出店する企業として、
イオンモール、ルートインジャパン、アークランドサカモト(現・
アークランズ)の3社が発表されました。
イオンモール須坂は2025年秋頃の開業予定です。
周辺施設
インターチェンジ周辺には、以下のような施設があります。
鉄道
長野電鉄長野線:村山駅、日野駅、須坂駅
その他
信濃川
エムウェーブ(長野オリンピック記念館)
若穂多目的広場
ガスト須坂インター店
ココス須坂インター店
本久デイツー須坂インター店
蔦屋書店須坂店
ラ・ムー長野東インター店
岩松院
利用状況
2006年度の年間出入交通量は4,609,825台でした。
E18 上信越自動車道
(13)長野IC - 若穂SIC(事業中) - (14)須坂長野東IC - (14-1)小布施PA/スマートIC - (15)信州中野IC
関連項目
日本の
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須坂長野東
インターチェンジは、地域経済の活性化に重要な役割を果たしており、今後の発展が期待されています。