飯島いちる

飯島いちる

飯島いちるは、日本の漫画家であり、宮野あのねという別名義も持っています。2021年にサンデーうぇぶりで連載デビューを果たし、その後、ヤングエース誌上にて「残虐すぎる異世界でも鈴木は可愛い」（原作：土日月、キャラクター原案：大熊猫介）を連載するなど、着実にキャリアを積み重ねています（2022年7月現在）。

作品

飯島いちるは、漫画家として、以下のような作品を発表しています。

『毎月実施の新人賞 モーニングゼロ 作品募集のお知らせ〈season 7〉』
2019年1月から5月にかけて発表。
『田中さん、タイキックです。』
第75回ちばてつや賞一般部門に入選。
『エゴセット』
少年サンデーSの2020年4/1号（2020年2月25日発売）の付属誌サンデーminiに掲載。サンデーうぇぶりでも公開されました。
『ヒノマルソウル』
脚本：杉原憲明、脚本：鈴木謙一。
日本映画『ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜』のシナリオを元にしたオリジナルコミックとして、サンデーうぇぶりにて2021年4月から連載。
小学館サンデーうぇぶりコミックスから2021年5月7日に発刊（ISBN 9784098501335）。
『2020年4月29日』
コロナ禍のマンガ＆文章コンテスト「Our Day to Day」の優秀賞を受賞。
『5分後に意外な結末』第3話「交通事故」
Palcyにて2022年3月18日から連載されたシリーズの第3話。
『すみれちゃんレシーブ！』
原作：宮野あのね、作画：亞城シロ。
ネーム原作は『スミレちゃんレシーブ』というタイトルで、2021年9月24日に少年ジャンプ＋ネーム原作マンガ賞の準大賞として発表。
作画付きでは2022年4月21日にジャンプ＋にて公開。
『残虐すぎる異世界でも鈴木は可愛い』
原作：土日月、キャラクター原案：大熊猫介。
ヤングエース2022年8月号（2022年7月4日発売）から連載。


飯島いちるは、複数の名義を使い分け、様々なプラットフォームで作品を発表しています。その作品は、短編から連載作品まで幅広く、ストーリー漫画、ネーム原作、映画のコミカライズなど、多岐にわたるジャンルを手掛けているのが特徴です。今後の活躍が期待される漫画家の一人と言えるでしょう。

外部リンク

飯島いちる (@taating) - Twitter

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