鶴田町立水元中央小学校

鶴田町立水元中央小学校

鶴田町立水元中央小学校は、青森県北津軽郡鶴田町にかつて存在した公立小学校です。閉校時の主な進学先は鶴田町立鶴田中学校でした。

概要

本校は、妙堂崎小学校、水元小学校（本校）、そして水元小学校田の尻分校の3校が統合し、2006年に開校しました。鶴田町内では最も新しい小学校でしたが、少子化に伴う児童数減少のため、小学校の統合・再編の対象となり、2019年度末をもって閉校しました。

沿革

2004年（平成16年）3月10日 - 統合校舎が完成。
2005年（平成17年）7月23日 - 落成式を挙行。
2006年（平成18年）4月1日 - 妙堂崎小学校、水元小学校本校、及び田の尻分校が統合し、鶴田町立水元中央小学校として新たに創立。
2019年（令和元年）12月1日 - 閉校式を挙行。
2020年（令和2年）3月31日 - 鶴田小学校へ統合され、閉校。

学区

水元中央小学校の学区は以下の通りでした。

稲元
稲川
掛元
桂井
田の尻
米元

アクセス

鉄道：JR五能線陸奥鶴田駅から約4.6km、車で約7分。中田駅から約3.4km、車で約5分。
バス：弘南バス五所川原 - 廻堰 - 鶴田線が運行していましたが、2018年（平成30年）9月30日をもって廃止されました。

周辺情報

青森県道153号山田鶴田線
その他は田んぼが広がっています。

関連項目

青森県小学校一覧

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