ALL CITY STEPPERS

ALL CITY STEPPERS：日本のロックシーンに新たな風を吹き込んだ4人組

2013年3月3日、日本の音楽シーンに新たな息吹を吹き込むべく、ALL CITY STEPPERS（オール シティ ステッパーズ）が誕生しました。4人の実力派ミュージシャンからなるこのバンドは、その独特の音楽性と高い演奏力で、瞬く間に注目を集める存在となりました。

結成までの軌跡：偶然の出会いと深い友情

ALL CITY STEPPERSの結成は、メンバーの出会いから始まります。その始まりは、2008年。ダンス＆ボーカルユニットw-inds.のメンバーであるRyuichi（緒方龍一）が所属していたバンド、Radio Foundationと、Leo（今村怜央）率いるThe John's Guerrillaのライブが開催されました。偶然にも、Ryuichiの幼馴染であるベーシストRyuki（前田竜希）がそのライブに足を運び、3人の出会いが実現したのです。

その後、2009年7月、Radio Foundationのボーカル、宮奥謙馬さんが急逝。この悲しい出来事をきっかけに、3人は再び出会い、互いの音楽への情熱を共有し、深い友情を育んでいきました。

そして、2013年3月3日、Ryuichiの呼びかけにより、ALL CITY STEPPERSが正式に結成されました。バンド名は、「国籍や年齢を問わず、すべてのリスナーをステップさせたい」という彼らの強い意志が込められています。

結成後、5月12日には東阪ツアー「Stepper's session」を開催し、その高い音楽性とパフォーマンスで多くのファンを魅了しました。

メンバー紹介：個性豊かな4人のハーモニー

ALL CITY STEPPERSのメンバーは、それぞれが独自の才能と個性を持っています。

Leo（今村怜央）: ボーカルとギターを担当。バンドの楽曲制作の中心人物であり、そのソングライティングスキルは高く評価されています。
Ryuichi（緒方龍一）: ボーカルとギターを担当。w-inds.での活動経験も活かし、その表現力豊かな歌声で聴く者を圧倒します。
Ryuki（前田竜希）: ベースを担当。安定感抜群のベースラインで、バンド全体のサウンドを支えています。
Tadashi（岩丸正）: ドラムスを担当。力強いドラムプレイで、楽曲にグルーヴ感を与えています。

4人の個性が融合し、唯一無二のサウンドを生み出している点が、ALL CITY STEPPERSの魅力の一つと言えるでしょう。

音楽性：国境を越えるサウンド

ALL CITY STEPPERSの音楽性は、ロックを基調としながらも、様々な音楽ジャンルを取り入れた、幅広いサウンドが特徴です。その音楽は、国籍や年齢といった枠を超え、多くの人々の心を掴んでいます。

彼らの楽曲は、力強くも繊細なメロディー、そしてメンバーそれぞれの高い演奏技術によって支えられています。一度聴けば忘れられない、そんな中毒性のある音楽を作り出す彼らの才能は、まさに類まれなものです。

今後の活動：更なる高みを目指す

結成から現在まで、ALL CITY STEPPERSは精力的に活動を続けてきました。彼らの音楽は、日本のみならず、世界中の人々を魅了し続けています。

今後の活動にも期待が高まる中、ALL CITY STEPPERSは、更なる高みを目指し、進化を続けていくことでしょう。彼らの音楽が、これからも多くの人々に感動と勇気を与え続けることを確信しています。

各メンバーのSNSアカウント

X（旧Twitter）
ALL CITY STEPPERS: @allcitysteppers
Leo Imamura: @ALI_EN_LIBERTY
緒方龍一: @ryuichidravil
前田竜希: @Ryuki_bass
岩丸正: @tadashi812
Instagram
allcitysteppers: @all_city_steppers
LEO: @guerrilla_works
RYUKI: @ryuki201
* tadashi: @tadashi812

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