B'z LIVE-GYM 2001 -ELEVEN-
『B'z LIVE-GYM 2001 -ELEVEN-』は、日本の人気音楽ユニットB'zが2001年に行ったライブツアーの模様を収録した映像作品です。2012年11月19日に、B'z結成25周年を記念した未発表ライブ映像3ヶ月連続リリースの第3弾として、DVDで発売されました。
この作品は、20世紀最後の年に発表された11thアルバム『ELEVEN』のリリースツアーであり、21世紀初となったライブツアー『B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN"』の中から、2001年7月15日に開催された西武ドーム公演を収録しています。アルバム『ELEVEN』からは、「May」「RING」「Thinking of you」「扉」の4曲が演奏されませんでした。特に「May」と「RING」は、アルバムからの先行シングルでありながら、本ツアーでは演奏されなかったため、シングル曲が演奏されなかった唯一のアルバムツアーとなりました。
その一方で、シングル『ultra soul』と同時発売されたライブDVDの特典映像に収録された楽曲がセットリストに加えられ、ツアー前のSHOWCASEでは未発表曲「Logic」が演奏されるなど、ツアーならではのサプライズも盛り込まれています。また、本公演の映像の一部は、過去にベストアルバム『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』や『B'z LIVE-GYM Hidden Pleasure 〜Typhoon No.20〜』の特典DVDに収録されていました。
ライブの演奏メンバーは、松本孝弘（ギター、プロデュース）、稲葉浩志（ボーカル）に加え、増田隆宣（キーボード）、黒瀬蛙一（ドラム）、満園庄太郎（ベース）がサポートを務めました。
収録内容は以下の通りです。
DISC 1
1. 愛のprisoner
オープニングSEとして「I」のロングバージョンが流れ、曲名にちなんだ檻のセットが登場。
2. Seventh Heaven
3. 銀の翼で翔べ
「B'zのLIVE-GYMにようこそ！」というお馴染みのMCに続いて演奏。
4. さまよえる蒼い弾丸
イントロが一部カットされ、前の曲から間を置かずにスタート。
5. さよならなんかは言わせない
『B'z LIVE-GYM Pleasure'93 "JAP THE RIPPER"』以来、約8年ぶりの演奏。
6. 煌めく人
演奏開始と同時にスクリーンが登場し、ラップ部分の歌詞が映し出される。
7. コブシヲニギレ
ギターソロ後、演奏を一時中断。稲葉がランプを持って登場し、セリフを言った後、ラストサビに突入。
8. Raging River
増田のピアノソロから始まり、童謡「さくらさくら」に繋がる。スクリーンには紅白梅図屏風が映し出される。
9. HOME
稲葉による「深呼吸の練習」から曲がスタート。曲中に深呼吸をする演出あり。
10. 今夜月の見える丘に
ギターソロは『ELEVEN』収録の「Alternative Guitar Solo Ver.」のアレンジで演奏。エンディングで火花の滝が登場。
DISC 2
1. ultra soul
この曲にまつわるMCの後に演奏。ツアー中にリリースされ、ライブ初演奏となった。アウトロはCD音源に忠実なアレンジ。
2. スイマーよ2001!!
前曲からブレイクなしで演奏。女性ダンサーが登場し、ステージのトレーラー上でダンスを披露。
3. TOKYO DEVIL
イントロで炎が上がり、トレーラーがゆっくりとせり上がる。
4. SACRED FIELD 〜 #1090
松本によるギターソロ。「SACRED FIELD」は当時未発表曲。「#1090」のスローアレンジは本ツアーが初披露。
5. JAP THE RIPPER
レギュラーメニューとしては『B'z LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE"』以来、5年ぶりの演奏。
6. ギリギリchop
満園のベースソロから曲がスタート。ギターソロはアドリブで演奏。
7. juice
本編ラストナンバー。間奏で、現在恒例となっているコール＆レスポンスが初めて行われた。曲のエンディングでは、吊り下げられたトレーラーから大量の缶が流れ落ちる演出。
8. 恋心(KOI-GOKORO)
ここからアンコール。『B'z LIVE-GYM '93 "RUN"』以来、約8年ぶりの演奏。
9. GOLD
アルバムタイトルに込められた意味についてのMCからスタート。当時は未発表曲。
10. 裸足の女神
『B'z LIVE-GYM Pleasure'95 "BUZZ!!"』以来、約6年ぶりにアンコールラストナンバー。
退場SEとして、「美しき世界」が使用されました。
このライブ映像作品は、B'zの25周年を記念した貴重な作品であり、当時のライブの熱気をそのまま感じられる内容となっています。
この作品は、20世紀最後の年に発表された11thアルバム『ELEVEN』のリリースツアーであり、21世紀初となったライブツアー『B'z LIVE-GYM 2001 "ELEVEN"』の中から、2001年7月15日に開催された西武ドーム公演を収録しています。アルバム『ELEVEN』からは、「May」「RING」「Thinking of you」「扉」の4曲が演奏されませんでした。特に「May」と「RING」は、アルバムからの先行シングルでありながら、本ツアーでは演奏されなかったため、シングル曲が演奏されなかった唯一のアルバムツアーとなりました。
その一方で、シングル『ultra soul』と同時発売されたライブDVDの特典映像に収録された楽曲がセットリストに加えられ、ツアー前のSHOWCASEでは未発表曲「Logic」が演奏されるなど、ツアーならではのサプライズも盛り込まれています。また、本公演の映像の一部は、過去にベストアルバム『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』や『B'z LIVE-GYM Hidden Pleasure 〜Typhoon No.20〜』の特典DVDに収録されていました。
ライブの演奏メンバーは、松本孝弘（ギター、プロデュース）、稲葉浩志（ボーカル）に加え、増田隆宣（キーボード）、黒瀬蛙一（ドラム）、満園庄太郎（ベース）がサポートを務めました。
収録内容は以下の通りです。
DISC 1
1. 愛のprisoner
オープニングSEとして「I」のロングバージョンが流れ、曲名にちなんだ檻のセットが登場。
2. Seventh Heaven
3. 銀の翼で翔べ
「B'zのLIVE-GYMにようこそ！」というお馴染みのMCに続いて演奏。
4. さまよえる蒼い弾丸
イントロが一部カットされ、前の曲から間を置かずにスタート。
5. さよならなんかは言わせない
『B'z LIVE-GYM Pleasure'93 "JAP THE RIPPER"』以来、約8年ぶりの演奏。
6. 煌めく人
演奏開始と同時にスクリーンが登場し、ラップ部分の歌詞が映し出される。
7. コブシヲニギレ
ギターソロ後、演奏を一時中断。稲葉がランプを持って登場し、セリフを言った後、ラストサビに突入。
8. Raging River
増田のピアノソロから始まり、童謡「さくらさくら」に繋がる。スクリーンには紅白梅図屏風が映し出される。
9. HOME
稲葉による「深呼吸の練習」から曲がスタート。曲中に深呼吸をする演出あり。
10. 今夜月の見える丘に
ギターソロは『ELEVEN』収録の「Alternative Guitar Solo Ver.」のアレンジで演奏。エンディングで火花の滝が登場。
DISC 2
1. ultra soul
この曲にまつわるMCの後に演奏。ツアー中にリリースされ、ライブ初演奏となった。アウトロはCD音源に忠実なアレンジ。
2. スイマーよ2001!!
前曲からブレイクなしで演奏。女性ダンサーが登場し、ステージのトレーラー上でダンスを披露。
3. TOKYO DEVIL
イントロで炎が上がり、トレーラーがゆっくりとせり上がる。
4. SACRED FIELD 〜 #1090
松本によるギターソロ。「SACRED FIELD」は当時未発表曲。「#1090」のスローアレンジは本ツアーが初披露。
5. JAP THE RIPPER
レギュラーメニューとしては『B'z LIVE-GYM '96 "Spirit LOOSE"』以来、5年ぶりの演奏。
6. ギリギリchop
満園のベースソロから曲がスタート。ギターソロはアドリブで演奏。
7. juice
本編ラストナンバー。間奏で、現在恒例となっているコール＆レスポンスが初めて行われた。曲のエンディングでは、吊り下げられたトレーラーから大量の缶が流れ落ちる演出。
8. 恋心(KOI-GOKORO)
ここからアンコール。『B'z LIVE-GYM '93 "RUN"』以来、約8年ぶりの演奏。
9. GOLD
アルバムタイトルに込められた意味についてのMCからスタート。当時は未発表曲。
10. 裸足の女神
『B'z LIVE-GYM Pleasure'95 "BUZZ!!"』以来、約6年ぶりにアンコールラストナンバー。
退場SEとして、「美しき世界」が使用されました。
このライブ映像作品は、B'zの25周年を記念した貴重な作品であり、当時のライブの熱気をそのまま感じられる内容となっています。
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