B'z LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR”
B'zの映像作品『B'z LIVE-GYM 2017-2018 “LIVE DINOSAUR”』は、2017年12月から2018年2月にかけて開催されたライブツアーの模様を収録したものです。本作には、さいたまスーパーアリーナ公演の熱狂的なパフォーマンスが収められています。
概要
この映像作品は、DVDとBlu-ray Discでリリースされ、初回出荷生産分には『B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-』のオリジナル・ペットボトルカバーが特典として封入されています。アルバム『DINOSAUR』からの楽曲を中心に構成されていますが、「Queen Of The Night」は演奏されていません。オリコン映像ランキングでは、初動売り上げでDVDが34,646枚、Blu-rayが55,379枚を記録し、総合ランキングで共に首位を獲得しました。
演奏メンバー
松本孝弘：ギター、プロデュース
稲葉浩志：ボーカル
サポートメンバー
増田隆宣：キーボード
シェーン・ガラース：ドラム
バリー・スパークス：ベース
大賀好修：ギター
収録内容
ライブは、オープニングムービーに続いて「声明」からスタート。イントロのギターリフと共に、十字架を背負った松本がステージに登場する演出が印象的です。稲葉は演説台の前でスピーチをするように歌い上げます。
「CHAMP」は前曲から間髪入れずに演奏され、「孤独のRunaway」では恒例のMC「B'zのLIVE-GYMにようこそ！」で会場を盛り上げます。この曲は、過去のLIVE-GYM以来、約9年ぶりの演奏となりました。
その他、「ハルカ」「ルーフトップ」「FIREBALL」など、新旧織り交ぜた楽曲が披露されます。「FIREBALL」では、稲葉のロングシャウトが響き渡り、「MOTEL」は「Don't Leave Me」と日替わりで演奏されました。「赤い河」は、約23年ぶりの演奏であり、映像化は本作が初となります。
「SKYROCKET」では、松本と観客とのコール＆レスポンスから始まり、ステージが広がる演出がなされ、間奏部分では稲葉と観客とのコール＆レスポンスがあります。「それでもやっぱり」は、増田のピアノソロに続き演奏され、「愛しき幽霊」では、稲葉と松本がステージを移動し、座って演奏するスタイルで披露。稲葉の移動中には、ご当地のグッズが置かれるという演出も特徴的です。演奏後には、バンドメンバーのジャムセッションと幕間映像が流れ、着ぐるみを着た稲葉と松本が登場するユニークな演出も含まれています。
「弱い男」では、曲に合わせて稲葉がポーズをとり、サビでは会場の男性客がスクリーンに映し出されます。原曲のサックスソロは、大賀と増田のソロパートに置き換えられました。DVDでは「Purple Pink Orange」でDisc1が終了します。
Disc2は「イチブトゼンブ」からスタート。稲葉のMCに続いて、おなじみの曲が演奏されます。「DIVE」は、前曲からブレイクなしで演奏され、ステージには巨大な恐竜のバボットが登場します。「King Of The Street」では、観客が一斉にタオルを振り回し、着ぐるみ姿の稲葉と松本もダンサーとして登場。「フキアレナサイ」では、巨大な送風機が登場し、紙吹雪が舞い上がる演出がなされ、「Still Alive」で本編が終了します。
アンコールでは「ultra soul」から始まり、稲葉が被っているキャップがデビュー30周年記念グッズであることも話題となりました。「BANZAI」は久しぶりの演奏で、演奏後には恒例のMC「お疲れー！」と共に「ひとりじゃないから-Theme Of LIVE-GYM-」が流れ、エンドロールへと続きます。エンドロールでは、ライブツアー各地のドキュメント映像が流れ、会場で流れていた客出し曲がフルバージョンで収録されています。
この映像作品は、B'zのライブパフォーマンスの魅力を余すところなく伝える、ファンにとって必携のアイテムと言えるでしょう。
概要
この映像作品は、DVDとBlu-ray Discでリリースされ、初回出荷生産分には『B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI-』のオリジナル・ペットボトルカバーが特典として封入されています。アルバム『DINOSAUR』からの楽曲を中心に構成されていますが、「Queen Of The Night」は演奏されていません。オリコン映像ランキングでは、初動売り上げでDVDが34,646枚、Blu-rayが55,379枚を記録し、総合ランキングで共に首位を獲得しました。
演奏メンバー
松本孝弘：ギター、プロデュース
稲葉浩志：ボーカル
サポートメンバー
増田隆宣：キーボード
シェーン・ガラース：ドラム
バリー・スパークス：ベース
大賀好修：ギター
収録内容
ライブは、オープニングムービーに続いて「声明」からスタート。イントロのギターリフと共に、十字架を背負った松本がステージに登場する演出が印象的です。稲葉は演説台の前でスピーチをするように歌い上げます。
「CHAMP」は前曲から間髪入れずに演奏され、「孤独のRunaway」では恒例のMC「B'zのLIVE-GYMにようこそ！」で会場を盛り上げます。この曲は、過去のLIVE-GYM以来、約9年ぶりの演奏となりました。
その他、「ハルカ」「ルーフトップ」「FIREBALL」など、新旧織り交ぜた楽曲が披露されます。「FIREBALL」では、稲葉のロングシャウトが響き渡り、「MOTEL」は「Don't Leave Me」と日替わりで演奏されました。「赤い河」は、約23年ぶりの演奏であり、映像化は本作が初となります。
「SKYROCKET」では、松本と観客とのコール＆レスポンスから始まり、ステージが広がる演出がなされ、間奏部分では稲葉と観客とのコール＆レスポンスがあります。「それでもやっぱり」は、増田のピアノソロに続き演奏され、「愛しき幽霊」では、稲葉と松本がステージを移動し、座って演奏するスタイルで披露。稲葉の移動中には、ご当地のグッズが置かれるという演出も特徴的です。演奏後には、バンドメンバーのジャムセッションと幕間映像が流れ、着ぐるみを着た稲葉と松本が登場するユニークな演出も含まれています。
「弱い男」では、曲に合わせて稲葉がポーズをとり、サビでは会場の男性客がスクリーンに映し出されます。原曲のサックスソロは、大賀と増田のソロパートに置き換えられました。DVDでは「Purple Pink Orange」でDisc1が終了します。
Disc2は「イチブトゼンブ」からスタート。稲葉のMCに続いて、おなじみの曲が演奏されます。「DIVE」は、前曲からブレイクなしで演奏され、ステージには巨大な恐竜のバボットが登場します。「King Of The Street」では、観客が一斉にタオルを振り回し、着ぐるみ姿の稲葉と松本もダンサーとして登場。「フキアレナサイ」では、巨大な送風機が登場し、紙吹雪が舞い上がる演出がなされ、「Still Alive」で本編が終了します。
アンコールでは「ultra soul」から始まり、稲葉が被っているキャップがデビュー30周年記念グッズであることも話題となりました。「BANZAI」は久しぶりの演奏で、演奏後には恒例のMC「お疲れー！」と共に「ひとりじゃないから-Theme Of LIVE-GYM-」が流れ、エンドロールへと続きます。エンドロールでは、ライブツアー各地のドキュメント映像が流れ、会場で流れていた客出し曲がフルバージョンで収録されています。
この映像作品は、B'zのライブパフォーマンスの魅力を余すところなく伝える、ファンにとって必携のアイテムと言えるでしょう。
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