BEMANI Backstage
BEMANI Backstageは、コナミデジタルエンタテインメントがポッドキャスト形式で配信していたインターネットラジオ番組です。2012年3月1日に配信を開始し、2013年9月9日に惜しまれつつも放送を休止しました。
この番組は、かつて『GuitarFreaks XG & DrumMania XG』公式サイト内で配信されていた『Musician's Room XG』をリニューアルしたものです。リニューアルに伴い、ギタドラシリーズだけでなく、BEMANIシリーズ全般を扱う番組へと進化しました。
オープニングテーマは、当初TAG氏の楽曲『アルストロメリア』（『jubeat copious』収録）が使用されていましたが、第34回からは『SOUND VOLTEX FLOOR』で公募されたismK氏の『V.I.P.』に変更されました。
配信は毎週木曜日の18時に行われ、通常放送は15分程度でしたが、10回ごとに30分程度の拡大版が放送されました。また、ジャパンアミューズメントエキスポなどのBEMANIシリーズが出展するイベント時には、会場収録の特別配信やUstreamによる特別放送が実施されることもありました。
さらに、第22回以降は『BEMANI Fan Site』にて、サイトスタッフであるとちおとめ氏によるコラム『BackstageのBackstage』が連載されていました。このコラムでは、番組の裏側や制作秘話などが語られ、ファンにとっては見逃せないコンテンツでした。
2013年9月9日には、第70回をもって番組は休止となりましたが、その3日後である9月12日からは、後継番組としてUstreamによる動画生放送番組「BEMANI生放送(仮)」が毎週木曜日に配信されるようになりました。
番組を彩ったパーソナリティは以下の通りです。
レギュラー
Yuei：司会・進行を担当。番組の中心として活躍しました。
あさき：サポート役として、Yuei氏を支えました。Yuei氏が体調不良で声が出なくなった際には、司会を代行したこともありました。
準レギュラー（週替りサポートメンバー）
96：前身番組『Musician's Room XG』から引き続き出演。番組を盛り上げました。
PON：主に『pop'n music』の告知を担当。最新情報を伝えてくれました。
L.E.D.：主に『beatmania IIDX』の告知を担当。こちらも最新情報を提供してくれました。
これらの準レギュラーメンバーは、週替わりで登場し、番組に彩りを添えました。登場順はランダムでした。
番組には、数多くの豪華ゲストが登場しました。公式サイトでは準レギュラーもゲスト扱いとして表記されていますが、ここでは省かせていただきます。
主なゲスト
第1回（2012年3月1日）：dj TAKA、まっする（jubeatスタッフ）
第2回（2012年3月8日）：wac、TOMOSUKE
第3回（2012年3月15日）：Sana
第4回（2012年3月22日）：TAG
第5回（2012年3月29日）：TAG、まっする、ショッチョー
第8回（2012年4月19日）：猫叉Master
第9回（2012年4月26日）：DJ Yoshitaka、dj TAKA、cody
第10回（2012年5月10日）：TAG、Sota Fujimori
第11回（2012年5月17日）：wac
第12回（2012年5月24日）：Cody、wac
第14回（2012年6月7日）：TAG
第15回（2012年6月14日）：Cody
第16回（2012年6月21日）：wac、TOMOSUKE
第18回（2012年7月5日）：TAG、U1-ASAMi
第19回（2012年7月12日）：TAG
第20回（2012年7月19日）：TAG、Sota Fujimori、BEMANI Fan Siteチーム
第21回（2012年7月26日）：ショッチョー、肥塚王子、まっする
第22回（2012年8月2日）：TAG
第23回（2012年8月9日）：Cody、DJ Yoshitaka
第24回（2012年8月16日）：まっする、田中さん（BEMANIシリーズ宣伝担当）、いっつみー（コナミスタイル宣伝担当）
第25回（2012年8月23日）：Cody、wac
第27回（2012年9月13日）：猫叉Master、Sota Fujimori
第28回（2012年9月20日）：TAG
第29回（2012年9月27日）：WASYA（『beatmaniaIIDX 20 tricoro』サブディレクター）
第30回（2012年10月4日）：劇団レコード、ショッチョー、いっつみー
第31回（2012年10月18日）：Sota Fujimori、TOMOSUKE
第32回（2012年10月25日）：小野秀幸
第33回（2012年11月1日）：Qrispy Joybox
第34回（2012年11月8日）：Cody
第36回（2012年11月22日）：Sota Fujimori、dj TAKA、いっつみー
第37回（2012年11月29日）：猫叉Master
第38回（2012年12月6日）：TOMOSUKE、wac
第39回（2012年12月14日）：Qrispy Joybox、TAG
第40回（2012年12月20日）：wac、Sota Fujimori、TAG
第42回（2013年1月17日）：TAG、Qrispy Joybox
第43回（2013年1月24日）：TAG
第44回（2013年1月31日）：とちおとめ
第47回（2013年2月21日）：TAG
BEMANI Backstageは、短い期間ではありましたが、BEMANIファンにとって貴重な情報源であり、楽しいエンターテイメントでした。
BEMANI Backstage
BEMANI Note - 『BackstageのBackstage』の連載はこちら
Musician's Room XG
概要
この番組は、かつて『GuitarFreaks XG & DrumMania XG』公式サイト内で配信されていた『Musician's Room XG』をリニューアルしたものです。リニューアルに伴い、ギタドラシリーズだけでなく、BEMANIシリーズ全般を扱う番組へと進化しました。
オープニングテーマは、当初TAG氏の楽曲『アルストロメリア』（『jubeat copious』収録）が使用されていましたが、第34回からは『SOUND VOLTEX FLOOR』で公募されたismK氏の『V.I.P.』に変更されました。
配信は毎週木曜日の18時に行われ、通常放送は15分程度でしたが、10回ごとに30分程度の拡大版が放送されました。また、ジャパンアミューズメントエキスポなどのBEMANIシリーズが出展するイベント時には、会場収録の特別配信やUstreamによる特別放送が実施されることもありました。
さらに、第22回以降は『BEMANI Fan Site』にて、サイトスタッフであるとちおとめ氏によるコラム『BackstageのBackstage』が連載されていました。このコラムでは、番組の裏側や制作秘話などが語られ、ファンにとっては見逃せないコンテンツでした。
2013年9月9日には、第70回をもって番組は休止となりましたが、その3日後である9月12日からは、後継番組としてUstreamによる動画生放送番組「BEMANI生放送(仮)」が毎週木曜日に配信されるようになりました。
パーソナリティ
番組を彩ったパーソナリティは以下の通りです。
レギュラー
Yuei：司会・進行を担当。番組の中心として活躍しました。
あさき：サポート役として、Yuei氏を支えました。Yuei氏が体調不良で声が出なくなった際には、司会を代行したこともありました。
準レギュラー（週替りサポートメンバー）
96：前身番組『Musician's Room XG』から引き続き出演。番組を盛り上げました。
PON：主に『pop'n music』の告知を担当。最新情報を伝えてくれました。
L.E.D.：主に『beatmania IIDX』の告知を担当。こちらも最新情報を提供してくれました。
これらの準レギュラーメンバーは、週替わりで登場し、番組に彩りを添えました。登場順はランダムでした。
エピソード
番組には、数多くの豪華ゲストが登場しました。公式サイトでは準レギュラーもゲスト扱いとして表記されていますが、ここでは省かせていただきます。
主なゲスト
第1回（2012年3月1日）：dj TAKA、まっする（jubeatスタッフ）
第2回（2012年3月8日）：wac、TOMOSUKE
第3回（2012年3月15日）：Sana
第4回（2012年3月22日）：TAG
第5回（2012年3月29日）：TAG、まっする、ショッチョー
第8回（2012年4月19日）：猫叉Master
第9回（2012年4月26日）：DJ Yoshitaka、dj TAKA、cody
第10回（2012年5月10日）：TAG、Sota Fujimori
第11回（2012年5月17日）：wac
第12回（2012年5月24日）：Cody、wac
第14回（2012年6月7日）：TAG
第15回（2012年6月14日）：Cody
第16回（2012年6月21日）：wac、TOMOSUKE
第18回（2012年7月5日）：TAG、U1-ASAMi
第19回（2012年7月12日）：TAG
第20回（2012年7月19日）：TAG、Sota Fujimori、BEMANI Fan Siteチーム
第21回（2012年7月26日）：ショッチョー、肥塚王子、まっする
第22回（2012年8月2日）：TAG
第23回（2012年8月9日）：Cody、DJ Yoshitaka
第24回（2012年8月16日）：まっする、田中さん（BEMANIシリーズ宣伝担当）、いっつみー（コナミスタイル宣伝担当）
第25回（2012年8月23日）：Cody、wac
第27回（2012年9月13日）：猫叉Master、Sota Fujimori
第28回（2012年9月20日）：TAG
第29回（2012年9月27日）：WASYA（『beatmaniaIIDX 20 tricoro』サブディレクター）
第30回（2012年10月4日）：劇団レコード、ショッチョー、いっつみー
第31回（2012年10月18日）：Sota Fujimori、TOMOSUKE
第32回（2012年10月25日）：小野秀幸
第33回（2012年11月1日）：Qrispy Joybox
第34回（2012年11月8日）：Cody
第36回（2012年11月22日）：Sota Fujimori、dj TAKA、いっつみー
第37回（2012年11月29日）：猫叉Master
第38回（2012年12月6日）：TOMOSUKE、wac
第39回（2012年12月14日）：Qrispy Joybox、TAG
第40回（2012年12月20日）：wac、Sota Fujimori、TAG
第42回（2013年1月17日）：TAG、Qrispy Joybox
第43回（2013年1月24日）：TAG
第44回（2013年1月31日）：とちおとめ
第47回（2013年2月21日）：TAG
脚注
BEMANI Backstageは、短い期間ではありましたが、BEMANIファンにとって貴重な情報源であり、楽しいエンターテイメントでした。
外部リンク
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BEMANI Note - 『BackstageのBackstage』の連載はこちら
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