DEATH NOTEの年表

DEATH NOTE|DEATH_NOTE 年表

大場つぐみ原作、小畑健作画による漫画作品『DEATH NOTE|DEATH_NOTE』における出来事をまとめた年表です。物語は現実の時間軸に沿って展開され、年号は西暦で表記されています。内容は原則として原作漫画に基づいています。

2000年代

2001年

9月1日: 南空ナオミがFBIに入局。

2002年

7月22日: ロス市警に難解なクロスワードパズルが届けられる。
7月31日: ロサンゼルスBB連続殺人事件が発生。

2003年

5月19日: 弥海砂の両親が強盗によって殺害される。
11月28日: 夜神月が校庭でデスノートを拾得。同日、音原田九郎と渋井丸拓男がデスノートの力で死亡。
12月3日: 夜神月と死神リュークが出会う。
12月4日: ICPOキラ対策会議において、探偵Lがキラ捜査の開始を宣言。
12月12日: Lはキラが死の時間を操れると確信する。また、キラに警察の情報が漏洩していることを確信する。同日、夜神月はデスノートの隠し場所に二重底を作成。
12月27日: 盗見米吾郎がレイ＝ペンバーの目の前でデスノートの力で死亡。その後、レイを含む12人のFBI捜査官がデスノートの力で全員死亡。

2004年

1月2日: 南空ナオミがデスノートの力で死亡。
1月8日: 夜神一家に隠しカメラが仕掛けられ、数日間Lの監視下に置かれる。
1月17日: 夜神月とLがセンター試験会場で出会う。
4月5日: 夜神月が東応大学に入学。
4月13日: 第二のキラビデオが投函される。
5月23日: 弥海砂がさくらTVビデオを投函。
6月1日: 夜神月がレムのデスノートの所有権を放棄。同日、夜神月と夜神総一郎が監禁される。
6月7日: 夜神月がリュークのデスノート所有権を放棄し、キラとしての記憶を失う。同日、死神リュークが死神界へ帰還。
7月23日: 夜神月と弥海砂が釈放される。
10月28日: 火口卿介捕獲作戦が開始。白場維人と火口卿介がデスノートの力で死亡。同日、Lは死神とデスノートの存在を確認。夜神月はデスノートの記憶を取り戻す。
11月5日: ワタリとLがデスノートの力で死亡（同時に亡くなる直前、コンピュータのすべてのデータが抹消される）。同日、夜神月はレムが残したデスノートを入手。
11月15日: 夜神月が2代目Lを継承。同日、夜神月は弥海砂との同棲生活を開始。

2005年

1月10日: メリー＝ケンウッドがデスノートの力で事故死。
4月7日: ティエリ＝モレロがデスノートの力により肝臓癌で死亡。
4月10日: ヨツバグループ社員（尾々井剛・木多正彦・紙村英・鷹橋鋭一・奈南川零司・三堂芯吾）がデスノートの力で死亡。

2009年

3月5日: ニアがアメリカ大統領にキラ事件の調査結果を報告。同日、ニアはLの死とデスノートの存在を明らかにする。
3月12日: キラ対策機関・SPK（Secret Provision for KIRA）が創設される。
4月1日: 夜神月が警察庁に入庁し、情報通信局情報管理課に配属される。
10月12日: 夜神月とニアが電話で初めて会話。
11月11日: 日本捜査本部がデスノートを奪還。同日、メロの本名が発覚し、その後アジトを爆破して逃亡。同日、夜神総一郎がマフィアの凶弾に倒れ死亡。
11月18日: ニアは二代目Lがキラであると確信する。アメリカ副大統領がキラを認めると宣言。この宣言をきっかけに日本政府を含め各国で混乱が始まる。
11月23日: ニアはデスノートの嘘ルールを見抜く。二代目Lに揺さぶりをかける。
12月31日: ニアは弥海砂を拘束。

2010年代

2010年

1月26日: 高田清美がメロに拉致される。隠し持っていたノートの切れ端でメロを殺害後、夜神月と魅上照の2人によってキラとしての証拠隠滅の為にノートに名前と死因を焼身自殺と書かれて死亡。
1月28日: 夜神月ら日本捜査本部とニアらSPKが大黒埠頭YB倉庫にて対面。その後、夜神月がキラであることを自白した後、松田桃太に発砲される。夜神月はリュークに見捨てられ、デスノートによって死亡。リュークは死神界へ帰還。ニアはデスノートを二冊とも焼却し、キラ事件を解決。
2月8日: 魅上照が獄中で発狂死。

2011年

1月28日: ニアが3代目Lを襲名。
2月14日: 弥海砂が死亡。

2013年

Cheapキラによるデスノート事件が発生。

2017年

田中実とリュークが出会う。

2019年

auctionキラによるデスノート事件が発生。

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