DRMは、Dreamとして知られる女性7人組
音楽ユニットが、
2007年6月27日にavex traxからリリースした初のミニ
アルバムです。Dream時代から数えて3作連続のミニ
アルバムとなり、CDのみの形態とCD+DVDの形態の2種類で発売されました。
初回盤には、透明フィルムジャケット仕様やDRMロゴステッカーが封入されるなどの特典がありました。本作の発売から1年後には、メンバーの
長谷部優がユニットを脱退しており、7人組での最後のリリース作品となりました。
収録曲は以下の通りです。
1. LEO
作詞:中村隆道、作曲:尾飛良幸、編曲:TATOO
2. 甘い毒薬
作詞:鳥海雄介、作曲:森山フラミンゴ、編曲:
TATOO
日本テレビ系『グッドルッキンクラブ!』6月度エンディングテーマ
3. MONA LISA Overdrive
作詞:中村隆道、作曲・編曲:
TATOO
4. Why fall in love?
作詞:鳥海雄介、作曲:市川淳、編曲:TATOO
5. キミの帰る場所
作詞:川原京、作曲・編曲:
TATOO
6. Let's Reboot
作詞:松井五郎、作曲・編曲:BULGE
7. 肩越しの風景に
作詞:川原京、作曲:
山口寛雄、編曲:中村仁
DVDには、以下の映像が収録されています。
1. 甘い毒薬(Video Clip)
2. LEO(-dream live 2007 Spring-at LANDMARK HALL)
この
アルバムは、DRMとしての新たなスタートを切る意欲作であり、多様な音楽性やメンバーの魅力が詰まった作品として、ファンに長く愛されています。特に、「甘い毒薬」は、日本テレビのエンディングテーマとして起用され、幅広い層にアピールしました。また、ライブ映像も収録されており、彼女たちのパフォーマンスを追体験できる点も魅力です。