EVILÄLIVE

『EVILÄLIVE』（エビルアライブ）は、シンガーソングライター上木彩矢が放つ4枚目のミニアルバムです（インディーズミニアルバムを含む）。エイベックス移籍後としては2枚目の作品となり、上木彩矢の新たな音楽性を打ち出した意欲作として注目を集めました。

概要

本作は、初回盤にはDVDが付属しており、ファンにとっては見逃せない内容となっています。DVDには、ライブ映像やオフショット映像、ミュージッククリップなどが収録されており、上木彩矢の魅力を余すところなく堪能できます。

収録曲

1. EVILÄLIVE
作詞：上木彩矢 / 作曲・編曲：森下志音、上木彩矢
タイトルチューンであり、上木彩矢自身も作曲・編曲に参加した楽曲。エネルギッシュなサウンドと力強い歌詞が印象的です。

2. crossover
作詞：上木彩矢 / 作曲・編曲：TATOO
TATOOが作曲・編曲を手掛けた楽曲。重厚なサウンドと上木彩矢の歌声が絡み合い、独特の世界観を創り上げています。

3. one week
作詞：上木彩矢 / 作曲：Kazuaki Yamashita / 編曲：Akira Murata
Kazuaki Yamashitaが作曲、Akira Murataが編曲を手掛けた楽曲。切ないメロディと歌詞が胸に響きます。

4. AGAIN
作詞：上木彩矢 / 作曲・編曲：TATOO
再びTATOOが作曲・編曲を担当。疾走感のあるサウンドと、前向きな歌詞が特徴的な楽曲です。

5. Aria
作詞：上木彩矢 / 作曲・編曲：原一博
原一博が作曲・編曲を手掛けた楽曲。壮大なスケール感と、上木彩矢の表現力豊かな歌声が魅力です。

6. Japanese Rockin' Girls
作詞：上木彩矢 / 作曲・編曲：Hirofumi Hibino、Hugo Lira、Thomas Gustafsson、Negin、Ian-Pao lo Lira
海外のクリエイターも参加した楽曲。ロックンロールテイストを取り入れた、アップテンポなナンバーです。

7. Yell
作詞：上木彩矢 / 作曲・編曲：原一博
再び原一博が作曲・編曲を担当。聴く人の背中を押してくれるような、温かいメッセージが込められた楽曲です。

初回盤DVD収録内容

『AYA KAMIKI LIVE 2010 -Gloriosa-』（ミーティング・リハーサル・ライヴ・打ち上げ）密着ダイジェスト映像 (LIVE)
2010年に行われたライブの模様を収録。ミーティングやリハーサルの様子、ライブ本番、打ち上げの様子など、貴重な映像が満載です。
『EVILÄLIVE』CDジャケット&『LIVEÄEVIL』フォトブック撮影密着ダイジェスト映像 (OFF SHOT)
CDジャケットとフォトブックの撮影現場に密着した映像。普段見ることのできない、上木彩矢の素顔が垣間見えます。
EVILÄLIVE (MUSIC CLIP)
タイトルチューン「EVILÄLIVE」のミュージッククリップ。楽曲の世界観を映像で表現しています。

『EVILÄLIVE』は、上木彩矢の多彩な音楽性と表現力が凝縮された作品であり、彼女のファンならずとも必聴のアルバムと言えるでしょう。

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