MONGOL800の
アルバム『eight-hundreds』は、彼らの音楽性の幅広さを示す作品です。2001年にリリースされたこの
アルバムは、
MONGOL800の代表作の一つとして、多くのファンに愛されています。
収録曲
1.
神様 (6:13)
PVが製作された楽曲。
MONGOL800のメッセージが込められた、心に響くナンバーです。
2.
ターコイズ (6:31)
爽やかなメロディが印象的な楽曲。
MONGOL800の新たな一面を感じさせます。
3.
Breakfast@曙 (4:24)
日常の風景を切り取ったような、親しみやすい楽曲。
4.
常夏 (4:36)
MONGOL800らしい、夏を感じさせるアップテンポなナンバー。
5.
No working man ska (4:22)
メンバー唯一独身の「儀間崇」が作詞・作曲・ボーカルを担当。夫婦の会話のような歌詞が特徴的で、ホーンセクションが使用されています。スカのリズムに乗せて、働く男の悲哀を歌い上げたユニークな楽曲です。
6.
not equal (7:46)
7.
blue blues (4:48)
打ち込みが使用された楽曲。
MONGOL800の新たな試みを感じさせます。
8.
I’m in love (5:12)
9.
I’ll be (9:15)
MONGOL800の楽曲の中で最長の曲。壮大なスケールで、
MONGOL800の音楽性の深さを表現しています。
10.
Rockin’ mock (4:37)
11.
ベイビーシーサー (3:04)
12.
Happy end (7:32)
アルバム収録曲の中で唯一、全英語詞で歌われています。
13.
蛍の光 (Secret Track)
シークレットトラックとして収録されています。
MONGOL800ならではの遊び心が感じられます。
『eight-hundreds』は、
MONGOL800の多様な音楽性が詰まった
アルバムです。
MONGOL800ファンはもちろん、幅広い音楽ファンにおすすめできる作品です。