LONG WAY TO GO

LONG WAY TO GO

GOING UNDER GROUNDが2010年11月29日にリリースしたシングル「LONG WAY TO GO」は、彼らのメジャーデビュー後21枚目、通算24枚目の作品です。ポニーキャニオン移籍後2枚目のシングルとして、前作「LISTEN TO THE STEREO!!」に続き、ヒダカトオル氏がプロデュースを手がけました。

楽曲について

表題曲「LONG WAY TO GO」は、作詞・作曲を松本素生が担当。バンド少年への熱い想いを込めた楽曲で、ミュージックビデオには、メンバーが14歳から高校2年生の頃にかけて家庭用ビデオカメラで撮影した貴重な映像が使用されています。このMVは、スペースシャワーTV主催の「SPACE SHOWER MUSIC VIDEO AWARDS」2011年のCONCEPTUAL部門にノミネートされました。

カップリングには、2010年7月18日にap bank fes '10に出演した際のライブ音源が5曲収録されています。既発曲である「LISTEN TO THE STEREO!!」「STAND BY ME」「トワイライト」「ハートビート」「ハミングライフ」のライブバージョンを楽しむことができます。

タワーレコードでは、先着購入特典として2010年のライブ音源を3曲収録したCD-R「LIVE BOOTLEG 2010」が配布されました。

参加ミュージシャン

「LONG WAY TO GO」のレコーディングには、キーボードに大久保敬氏、トランペットに田澤麻美氏が参加しています。また、ライブ音源にはHARCO氏がキーボードとして参加しています。

収録アルバム

「LONG WAY TO GO」は、以下のアルバムに収録されています。

LONG WAY TO GO
ALL TIME BEST〜20th STORY + LOVE + SONG〜

「LONG WAY TO GO」は、GOING UNDER GROUNDの音楽的なルーツと、未来への希望を感じさせる作品です。彼らの音楽に対する真摯な姿勢と、バンドとしての成長を垣間見ることができるでしょう。

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