Lesson 1

E-girlsのデビューアルバム『Lesson 1』



日本の女性音楽ユニットE-girlsの初のオリジナルアルバム『Lesson 1』は、2013年4月17日にrhythm zoneからリリースされました。このアルバムは、CD+DVD、CD+DVD(初回盤)、CDの3形態で提供されており、各形態によって異なる特典も用意されています。

アルバムのリリースと収録内容



『Lesson 1』の発売発表は2013年2月26日に行われ、その後3月26日に収録曲や初回盤特典の詳細が明らかにされました。CDにはE-girlsのデビュー曲である「Celebration!」から最新の「CANDY SMILE」までの、既にリリースされた楽曲に加え、新曲やアルバムバージョンを含む全14曲が収録されています。

DVDには、これまでにリリースされた全6曲のミュージックビデオが収められており、初回限定盤ではさらに『EXILE LIVE TOUR 2011 TOWER OF WISH 〜願いの塔〜』からのボーナストラック「E-Girls Anthem」が特別に追加されています。

このアルバムは、オリコンの週間アルバムランキングで初登場1位を獲得し、年間アルバムランキングでは40位、Billboard Japan Top Albums Salesにおいては2013年度の35位を記録するなど、高い評価を得ました。

収録曲の詳細



Disc 1 (CD)


1. Follow Me (4:06)
作詞:Shoko Fujibayashi / 作曲:Jam9、ArmySlick / 編曲:ArmySlick
3rdシングルの表題曲として知られる。

2. CANDY SMILE (4:10)
作詞:Maria Okada [RzC]、Litz / 作曲・編曲:CLARABELL [RzC]
5thシングルの表題曲。

3. Loving bell (4:03)
作詞:Jam9 / 作曲:Jam9、ArmySlick / 編曲:ArmySlick
DreamのErieやFlowerのメンバーがボーカルを担当。

4. One Two Three (4:05)
作詞:Yosuke Nimbari、Shoko Fujibayashi / 作曲・編曲:ArmySlick、Yosuke Nimbari
2ndシングルの表題曲。

5. READY GO (3:44)
作詞:Yu Shimoji / 作曲:Kazuhiro Hara / 編曲:h-wonder
3rdシングルのカップリング曲。

6. Shiny girls (3:45)
作詞:Yu Shimoji / 作曲:Kohei Yokono、ULO / 編曲:Kohei Yokono
ABC-MARTのCMソングとしておなじみ。

7. Take it Easy! (3:55)
作詞:Emyli、NA.ZU.NA / 作曲:ArmySlick、NA.ZU.NA / 編曲:Kohei Yokono
Flowerのメンバーがボーカルを担当。

8. love letter(Album special Version) (5:03)
5thシングルのカップリング曲のアルバムバージョン。

9. 好きですか? (4:36)
作詞:Masato Odake / 作曲:SHIBU / 編曲:ArmySlick。

10. JUST IN LOVE (3:25)
作詞:Shoko Fujibayashi / 作曲:Emyli、NA.ZU.NA / 編曲:ArmySlick。

11. Celebration! (3:58)
作詞:Shoko Fujibayashi / 作曲・編曲:ArmySlick
E-girlsのデビュー曲としても有名。

12. ヒマワリ(E-Girls Version) (4:01)
作詞:Jam9 / 作曲:Jam9、ArmySlick / 編曲:h-wonder。

13. ただいま!(Album special Version) (4:30)
2ndシングルのカップリング曲のアルバムバージョン。

14. THE NEVER ENDING STORY 〜君に秘密を教えよう〜 (3:25)
作詞:Keith Forsey、日本語詞:Shoko Fujibayashi / 作曲:Giorgio Moroder / 編曲:h-wonder。

Disc 2 (DVD)


  • - 全6曲のミュージックビデオとボーナストラックが収録されています。

まとめ



『Lesson 1』は、E-girlsの魅力を余すところなく引き出したアルバムであり、初期のファンにも新たに知ったファンにも楽しめる内容となっています。彼女たちの音楽が詰まったこの作品は、長年のファンにとっても、新たな出会いをもたらす一枚と言えるでしょう。

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