MATA-HARI

MATA-HARIは、日本の音楽シーンで独自の存在感を放つバンドです。2000年、布袋寅泰のツアーで共演した渡邉貢と岸利至が、音楽的な意気投合をきっかけに、2019年6月にMATA-HARIを結成しました。

メンバーは、PERSONZのベーシストである渡邉貢と、abingdon boys schoolやNUL.でシンセサイザーとプログラミングを担当する岸利至の2人。
BASS+PROGRAMMINGという他に類を見ない編成で、ロック、テクノ、ファンクといったジャンルをクロスオーバーさせ、革新的なハイブリッドサウンドを追求しています。

MATA-HARIの活動は、2019年6月21日に新宿LOFTで開催された「PERSONZ 35th ANNIVERSARY SPECIAL PERSONAL MODE ACT LOFT20190621」での渡邉貢のパーソナル・ライブ・セクションへの参加から始まりました。同年9月8日には、渋谷のLOFT HEAVENで初のワンマンライブを開催し、その独創的な音楽世界を披露しました。

彼らのサウンドは、渡邉の重厚なベースラインと、岸の作り出す緻密なプログラミングが融合し、予測不能な展開と刺激的なグルーヴを生み出します。MATA-HARIは、既存の音楽シーンの枠にとらわれず、常に新しいサウンドを追求し続けています。

外部リンク:

MATA-HARI official site
PERSONZ DEPARTMENT STORE
Toshiyuki Kishi official web site
abingdon boys school official site
NUL. official site

参考文献:

Rooftop 結成35周年を迎えたPERSONZが揺籃期を過ごした新宿ロフトで凱旋ライブを敢行！／渡邉貢セクションにて参加！
* HOTEI ROCK THE FUTURE 2000-2001 FETISH

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