MY WAY MY LOVE

MY WAY MY LOVE (マイ・ウェイ・マイ・ラブ)

MY WAY MY LOVEは、日本のオルタナティブ・ロックバンドです。村田有希生とJu-kenの2人組で構成され、独自の音楽性と国内外での活動で注目を集めています。

概要

1999年夏、村田有希生が下北沢のバーでドラマーの大脇武志と出会い、バンドを結成。2000年にmy way my loveとして活動を開始しました。初期はコンピレーションアルバムへの参加を中心に活動し、その音楽性は徐々に注目を集めていきました。

2004年、自主制作アルバムがきっかけとなり、アメリカのインディーレーベルFile 13 Recordsと契約。アルバム『hypotic suggestion:01』で全米デビューを果たし、アメリカの音楽ダウンロードサイトで日本人初の5週連続1位を獲得するなど、大きな成功を収めました。その後、ヨーロッパのレーベルとも契約し、ヨーロッパツアーやフェス出演も行うなど、国際的な活動を展開しました。

2006年以降は、日本のレーベルGROWING UP内のGraveyard Labelから多数のアルバムをリリース。国内でのライブ活動も活発化させ、自主企画イベント『2バンVS～HERION』を下北沢SHELTERで開催し、多くの人気バンドが出演しました。

2013年には、エイベックス傘下のインディーズレーベルbinyl records／dive in! discと契約し、アルバム『The Fact Is』をリリース。2015年には、File 13 Recordsからアルバム『SHIT!』をリリースし、2016年からは青天の霹靂とのツーマンツアー「青天のmyway」を定期的に開催しています。

2020年には、ベーシストJu-kenが加入。活動20周年を記念した作品のリリースなど、精力的な活動を続けています。

メンバー

村田有希生（むらた ゆきお）：ボーカル、ギター、キーボード担当。全楽曲の作詞・作曲を手掛ける。The JUICE、the cimonsを経てmy way my loveを結成。ソロユニットや楽曲提供、サポートギタリストとしても活動。
Ju-ken（じゅうけん）：ベース担当。DRLS、戦国時代 -The age of civil wars-のメンバーとして活動する他、Gackt、布袋寅泰、VAMPSなど様々なミュージシャンのサポートとしても知られる。

過去のメンバー

石田翔三：ドラムス・コーラス担当
大脇武志：ドラムス担当
尾形信浩：ベース担当
池田純一郎：ベース担当
赤沢カオリ：ベース担当
広江大：ベース担当
多田祐輔：ベース担当
林克哉：ベース担当
柳澤正典：サックス担当

ディスコグラフィー

(詳細なアルバム、シングル、DVD、デモ音源、その他の作品、ミュージックビデオの情報は省略)

主なライブ

(詳細なライブ情報は省略)

外部リンク

公式ウェブサイト
my way my love 公式ブログ
my way my love 公式Twitterアカウント
my way my love 公式facebookページ
my way my love 公式Instagramページ
my way my love 公式YouTubeチャンネル
村田有希生 Twitterアカウント
Ju-kenInstragramアカウントへのリンク'>Ju-ken Instragramアカウント
File 13 Records アーティストページ
TROST Records アーティストページ
dive in! discレーベル公式HP

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