PERFECTNESS

FEEL SO BADの19枚目のアルバム「PERFECTNESS」は、活動再開後、そして「月刊F・S・B第12号〜BE BOP CAFE〜」から6年ぶりとなる待望のオリジナルアルバムです。

アルバム制作のきっかけについて、川島だりあは「去年の春頃にバンド活動を再開しようと倉田冬樹に連絡し、ライブの話になった際、倉田が『ライブをするなら新曲をやりたい』と言ったことがきっかけでアルバム制作が始まった」と語っています。また、大橋雅人も「以前の曲ばかりを演奏するよりも、新曲に挑戦したいという思いが制作の原動力になった」と述べています。

アルバムに収録されている楽曲は、以下の通りです。

1. GERBERA
2. DREAM TALE
3. STAY WITH ME
4. 今もし僕が…
5. 冬の陽
6. PUZZLE
7. RUN ON RUN
8. DOKKAAAN!
9. 青空が…
10. ALRIGHT

これらの楽曲は全て、川島だりあと倉田冬樹が作詞・作曲を手掛け、FEEL SO BADが編曲を担当しています。

「PERFECTNESS」は、FEEL SO BADの新たな音楽への挑戦と、バンドとしての成熟を感じさせる作品と言えるでしょう。再始動後の彼らの勢いを象徴するアルバムとして、ファンならずとも必聴です。

関連項目

ビーイング
FEEL SO BAD
* 2006年の音楽

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