RED ORCA

RED ORCA (レッドオルカ) について

RED ORCAは、2019年に活動を開始した日本のオルタナティブロックバンドです。ドラムの金子ノブアキ（RIZE、AA=）が中心となり、卓越したスキルを持つミュージシャンが集結しました。

バンドメンバー

金子ノブアキ (ドラム)：バンドの発起人であり、RIZEやAA=での活動で知られる実力派ドラマー。
草間 敬 (シンセサイザー/マニピュレーション)：数多くのアーティストの作品で、作編曲やプログラミングを担当。THE MAD CAPSULE MARKETS|THE_MAD_CAPSULE_MARKETS、くるり、エレファントカシマシ、GLAY、RIZE、Def Tech、[Alexandros]、SEKAI NO OWARI、MAN WITH A MISSIONなど、幅広いジャンルのアーティストをサポート。
PABLO (ギター)：Pay money To my Painのメンバー。FAKE?、中島卓偉、LiSAなどのサポートや、降谷建志のソロプロジェクトにも参加。
来門 (ボーカル)：smorgas、ROSでの活動に加え、ソロとしても活動。イタリアと日本のハーフ。
同道公祐 (ギター)：2021年加入。PhatSlimNevaehのメンバー。ライブやイベントでは、PABLOと同道が交代で参加する。

旧メンバー

葛城京太郎 (ベース)：えんぎもん。PhatSlimNevaehのメンバー。2023年9月11日に脱退。2016年からストリートでの活動を始め、2017年には47都道府県ストリートライブ“らぎ旅”を敢行。2018年には、アメリカで開催された世界最大の楽器フェスNAMM Showでパフォーマンスを披露。国内外で幅広い活動を展開。

バンドの結成と来歴

バンド結成のきっかけは、金子ノブアキのソロ作品を制作していたメンバー（金子、PABLO、草間）が、映画音楽を制作することになったことでした。そこに、ラップを入れるために来門を誘い、同時期に、葛城京太郎と偶然再会したことがきっかけとなり、バンドが結成されました。2019年末には、初の東阪ワンマンライブを開催しました。

音楽性

RED ORCAの音楽は、オルタナティブロックを基盤としながら、各メンバーの多様な音楽的バックグラウンドが反映された、ジャンルにとらわれない独創的なサウンドが特徴です。重厚なリズム隊と、シンセサイザーの音色が絡み合い、パワフルなギターサウンドと、来門の表現力豊かなボーカルが融合し、独特の世界観を創り上げています。

ディスコグラフィー

RED ORCAは、配信シングルやCDアルバム、EPをリリースしています。詳細は公式ウェブサイトや各種音楽配信サービスで確認できます。

関連リンク

RED ORCA オフィシャルサイト
RED ORCA Instagram
RED ORCA Twitter
RED ORCA YouTube
* RED ORCA『RUSH BALL 2021』ライブレポート

RED ORCAは、その高い演奏力と独創的な音楽性で、日本のロックシーンで注目を集めているバンドです。今後の活躍が期待されます。

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