TACT (企業)

株式会社TACT

株式会社TACTは、コンタクトセンター事業を主軸に、AI（人工知能）を活用した自動応答コンタクトセンターを提供する事業会社です。親会社はUSEN-NEXT HOLDINGS。

沿革

2010年12月10日：会社設立。
2013年12月：初の地方拠点として沖縄センターを沖縄県浦添市に開設。
2014年12月：福岡県福岡市に2番目の地方拠点となる福岡センターを開設。初の地方自社センター。
2016年
9月14日：株式会社アドバンスト・メディアと提携し、AIコンシェルジュの提供を開始。
11月17日：株式会社インテリムとAIを用いたメディカルコールセンターの提供で協業。
2017年
6月23日：日本瓦斯株式会社（ニチガス）と共同で「エネルギー&AI・サービス」を開発。
9月5日：DeNAトラベルのカスタマーセンターで人工知能を活用した「AIコンシェルジュ」の導入検証を開始。
12月21日：U-NEXTマーケティングとコムデザインのAIコンシェルジュとCTI「CT-e1/Saas」の連携を開始。
2018年
1月9日：ニチガスとAIコンシェルジュを活用し、LPガス事業の電話受付業務の一部を自動化。
1月24日：明治産業のカスタマーセンターが、人工知能を活用した「AIコンシェルジュ」を導入。
8月30日：RPA FUKUOKA LAB.を開設。
10月25日：コールセンター向け自動応答サービス「AIコンシェルジュ」にLSTMを導入。
2019年
5月28日：コープこうべにて、AIによる音声認識を活用した電話自動注文サービスを開始（4月2日より）。
11月13日：!センター福岡（Exclamation Center powerd by BizRobo!、通称:!センター）を設立。
12月10日：株式会社TACTへ商号変更。
2020年
1月15日：「AIコンシェルジュforチャットボット」サービスを開始。
6月22日：Withコロナ対策として、赤外線サーモグラフィによるAI発熱検知『AIコンシェルジュ for サーモグラフィ』のレンタル受付を開始。

株式会社TACTは、AI技術を積極的に活用し、コンタクトセンター業務の効率化や顧客体験の向上に貢献しています。近年では、RPA（ロボティック・プロセス・オートメーション）の導入支援や、チャットボット、サーモグラフィを活用したソリューションなど、幅広いサービスを提供しています。多様なニーズに対応することで、顧客企業のビジネスを支援しています。

外部リンク

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