九州リースサービス株式
会社は、福岡県
福岡市博多区に本社を置く総合
リース会社です。
東京証券取引所スタンダード市場と
福岡証券取引所に
上場しており、堅実な経営と多角的な事業展開で、
九州経済に貢献しています。
多様な事業展開
同社は、
リース事業を中核として、多岐にわたる事業を展開しています。主要事業である
リース事業では、幅広い
業種のお客様に対して、多様なニーズに対応した
リースサービスを提供しています。さらに、
融資事業、
不動産事業、フィービジネス事業などにも積極的に進出し、事業ポートフォリオの多様化を図っています。これらの事業を通じて、お客様の事業成長を多角的に支援しています。
歴史と成長
1974年、福岡相互銀行(現
西日本シティ銀行)と日本
リース(後の日本アセットマネジメント)の業務提携により「ユニオン
リース株式
会社」として設立されました。その後、1980年に「株式
会社九州リースサービス」に商号変更。
福岡証券取引所への
上場を経て、現在では
東京証券取引所スタンダード市場にも
上場しています。
設立以来、着実な成長を遂げてきた同社は、数々の
企業買収や新規事業の展開を通じて、事業領域を拡大してきました。具体的には、子
会社である株式
会社ケイ・エル・アイ、株式
会社KL合人社、キューディーアセット株式
会社、株式
会社ケイエルエス信用保証など、関連
会社との連携を強化することで、より総合的なサービス提供体制を構築しています。
充実した拠点ネットワーク
九州リースサービス株式
会社は、福岡本社に加え、東京、北
九州、久留米、熊本、大分、長崎と、主要都市に支店を展開しています。この広範なネットワークを通じて、
九州全域のお客様に迅速かつきめ細やかなサービスを提供しています。
未来への展望
同社は、今後とも顧客ニーズの変化に対応し、新たな価値創造に努めながら、持続可能な成長を目指しています。デジタル技術を活用したサービスの提供や、ESG経営の推進など、時代の変化に対応した戦略的な経営を進めていくことが予想されます。
沿革(詳細)
1974年11月1日:ユニオンリース株式会社として設立
1980年10月:株式
会社九州リースサービスに商号変更
1988年11月:福岡証券取引所上場
1999年8月:株式
会社ケイ・エル・アイ設立
2002年6月:自動車リース紹介業務本格開始
2002年7月:生命保険募集業務開始
2003年10月:不動産関連サービス業務開始
2005年11月:株式
会社KL合人社設立
2006年4月:損害保険募集業務開始
2016年11月:
東京証券取引所第二部
上場
2017年4月:キューディーアセット株式会社子会社化
2017年12月:
東京証券取引所第一部指定替え
2018年1月:株式会社ケイエルエス信用保証設立
株式
会社ケイ・エル・アイ
株式会社KL合人社
キューディーアセット株式
会社
* 株式
会社ケイエルエス信用保証
九州リースサービス株式
会社は、今後も
九州経済の活性化に貢献し、地域社会の発展に寄与していく
企業として注目されています。