十日市場町

神奈川県横浜市緑区十日市場町について

十日市場町（とおかいちばちょう）は、神奈川県横浜市緑区の北西部に位置する、丁番を持たない単独の町名です。住居表示は未実施の区域となっています。

地理

緑区の北西部に位置し、東は小山町、西はいぶき野と長津田みなみ台、南は新治町、南西は霧が丘と長津田町、北は青葉区しらとり台とさつきが丘に隣接しています。

地価

2024年1月1日公示の地価情報によると、住宅地としての地価は以下の通りです。

十日市場町889番9地点：27万8000円/m²
十日市場町字911番6地点：21万9000円/m²
十日市場町字中山谷1865番16地点：21万2000円/m²

歴史

沿革

1939年（昭和14年）4月1日：都筑郡新治村が横浜市に編入され、港北区十日市場町が設置されました。
1969年（昭和44年）10月1日：港北区から緑区が分区し、横浜市緑区十日市場町となりました。
1980年（昭和55年）12月10日：土地改良事業に伴い、十日市場町の一部がいぶき野、小山町、さつきが丘、しらとり台、西八朔町へ編入されました。
1981年（昭和56年）3月21日：霧ケ丘地区の土地区画整理事業により、十日市場町の一部が霧が丘一丁目から霧が丘六丁目へ編入されました。
1982年（昭和57年）7月19日：十日市場町の一部が旭区若葉台二丁目へ編入されました。
2005年（平成17年）1月17日：十日市場町の一部が長津田みなみ台四丁目、長津田みなみ台六丁目、長津田みなみ台七丁目へ編入されました。

町名の変遷

十日市場町は、その成立から現在に至るまで、横浜市の行政区再編や土地区画整理事業、土地改良事業によって、境界や一部区域が周辺の町へ編入されるなどの変遷を経験しています。

世帯数と人口

2024年4月30日現在の横浜市発表によると、世帯数と人口は以下の通りです。

世帯数: データ未提供
人口: データ未提供


人口と世帯数の詳細な推移については、国勢調査によるデータが存在します。しかし、具体的な数値は提供されていません。

学区

2023年4月時点で、市立小中学校に通う場合の学区は以下の通りです。具体的な学校名はデータに記載されていません。

事業所

2021年の経済センサス調査によると、事業所数と従業員数は以下の通りです。

事業所数: データ未提供
従業員数: データ未提供

経済センサスによる事業所数と従業員数の推移に関するデータも存在しますが、具体的な数値は提供されていません。

交通

鉄道

東日本旅客鉄道（JR東日本）横浜線：十日市場駅

道路

横浜市道18号環状4号線

施設

公共施設

横浜市十日市場地区センター
緑警察署 十日市場駅前交番
横浜十日市場郵便局

教育機関

昭和大学 横浜キャンパス
横浜市立十日市場中学校
横浜市立十日市場小学校

商業施設

ダイエー 十日市場店
相鉄ローゼン 十日市場店
スーパーオートバックス 十日市場店

その他

日本郵便：郵便番号 226-0025（集配局：緑郵便局）

警察

十日市場町の警察管轄区域に関する具体的な情報は、提供されていません。

参考文献

[横浜市]]町区域要覧 (PDF): [横浜市市民局 を参照

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