旭川市議会

旭川市議会

旭川市議会は、北海道旭川市に設置されている地方議会です。

概要

定数: 34人
任期: 2023年5月2日 - 2027年5月1日
選挙区: 市全域を単一選挙区とする大選挙区制（単記非移譲式）
議長: 福居秀雄（自民党・市民会議）
副議長: 中村徳幸（公明党）
議場: 旭川市役所新庁舎8階（2023年11月移転）

会派

（2025年1月24日現在）

沿革

旭川市議会は、旭川市の発展とともに様々な出来事を経て現在に至ります。

2000年: 菅原功一旭川市長の政治資金問題に関連し、市議会は菅原市長に対する問責決議案を可決しました。
2002年: 旭川市長選挙で菅原功一市長が3選を果たしましたが、選挙違反事件が発生し、助役を含む関係者が逮捕される事態となりました。市議会は菅原市長への辞職勧告決議案を可決しましたが、菅原市長はこれに応じませんでした。
2004年: 市議会は、菅原市長に対する2度目の辞職勧告決議案を可決しましたが、菅原市長は再びこれを無視しました。
2021年
4月：北海道議会議員の東国幹が、次期衆院選・北海道6区に出馬するため辞職しました。
7月：旭川市長の西川将人が、8月中に旭川市長を辞職し、次期衆院選・北海道6区に出馬する意向を表明しました。
8月：北海道議会議員の笠木薫が、西川の辞職に伴う市長選挙に出馬するため辞職しました。同日、林祐作と木下雅之が道議会議員補欠選挙に出馬するため辞職しました。
8月：宮崎アカネが道議会議員補欠選挙に出馬するため辞職しました。
9月：旭川市議会議員補欠選挙で、蝦名安信が初当選しました。また、北海道議会議員・旭川選挙区補欠選挙では宮崎と林が初当選し、旭川市長選挙では今津寛介が初当選しました。

選挙

2021年旭川市議会議員補欠選挙

執行日: 2021年9月26日
有権者数: 284,487人
投票率: 49.42%
定数: 3人
立候補者数: 4人

脚注

注釈

出典

関連項目

北海道議会
旭川市役所

外部リンク

* 旭川市議会 - 公式サイト

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