ぷらナビ+

ぷらナビ+の全貌

『ぷらナビ+』は、2011年4月9日から鹿児島放送（KKB）でオンエアされている生活情報番組です。この番組は、2011年3月に放送を終了した『口コミTVマミーズクラブ』の後継としてスタートしました。オープニングでは、季節感をテーマにしたアニメーションが使用されることがあり、視覚的にも楽しませてくれます。

放送時間の変遷

番組の放送時間は比較的変動があり、最初は土曜日の09:45から10:45までの枠で放送されていましたが、2011年10月1日からは『渡辺篤史の建もの探訪』との時間交換により、放送時間が30分遅くなりました。その後、2013年4月には再び09:45の枠で放送されるようになりましたが、放送時間は15分短縮されました。更に、2017年10月からはテレビ朝日で放送されていた『題名のない音楽会』の時間も変更されましたが、鹿児島放送では影響を受けずに放送を続けています。現在の放送時間は土曜日の09:30から10:15です。

オープニングとテーマソング

『ぷらナビ+』は、放送開始当初からオープニングにはテロップアニメーションが導入されており、2015年4月からは宮井紀行の「かごしまラプソディ」がテーマソングとして使用されています。これにより、番組の雰囲気がより一層引き立てられています。

主な出演者

この番組の魅力を引き出しているのは、個性的な出演者たちです。現在のMCには西田淳裕、平手志歩、パイナップルつばさが揃っており、彼らは視聴者との親近感を大切にしながら番組を進行させています。過去に出演していたMCには初代の梶尾みどりや、2代目の塚越礼奈などがいます。

多彩なコーナー

『ぷらナビ+』では、地域に密着した様々なコーナーが設けられています。現在のコーナーには、鹿児島の長寿店を紹介する「かごしまご長寿店」、新たな施設を紹介する「ニューオープン」や、視聴者が知りたい情報を募る「推しえて！」などがあります。また、天気予報や旬な活動をチェックする「つばさのウクレレ紀行」といった内容も配信されています。

過去には、さまざまなイベントやニュースを扱ったコーナーもあり、地域情報が盛りだくさんであったことが伺えます。「写メって!ぷらイスダウン」などのユニークなコーナーも話題を呼んでいました。

地域と密接に結びつく番組

この番組は、鹿児島の文化や地域特有のイベントなどを積極的に取り上げることで、地域の人々にとって身近な存在であり続けています。視聴者からは、日常に役立つ情報を得ることができるだけでなく、地元の楽しさも再発見できる貴重な番組として親しまれています。

これからも『ぷらナビ+』は、鹿児島の情報を届ける大切な役割を果たし続けることでしょう。各コーナーを通して地域の魅力を伝えるこの番組に、ぜひ注目してみてください。

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