ぺこぷん:多彩な才能を活かすマルチな活動家
ぺこぷんは、
占い師、ライター、
催眠術師、そしてナレーターとして幅広く活躍する日本の女性です。本名は非公開ですが、複数のペンネームを使い分けて活動しています。
静岡県出身で、かつては
銀行員として勤務していましたが、職場環境に悩み、転身を決意します。
転機となったのは、東京出張の際に偶然出会った声優の
金田朋子さんとの出会いでした。金田さん自身も元
銀行員だったことから、ぺこぷんの悩みを深く理解し、声優という仕事の楽しさを伝えたことで、ぺこぷんは声優を目指すことを決意します。声優養成所の特待生として入学するも、授業内容に物足りなさを感じ退所。その後、マッサージ師として約1年間勤務した後、新たなオーディションを受けます。このオーディションでは、声や演技力ではなく、趣味で培ってきた
占いの能力が評価され、芸能事務所に所属することとなりました。
しかし、所属事務所の経営悪化により、
占い師としての活動に本格的に舵を切ることになります。
2016年から本格的に
占い師としての活動をスタートさせると、その才能は瞬く間に開花しました。
周易、
四柱推命、
気学、
手相、
タロット、
宿曜占星術、西洋占星術、
姓名判断、
白魔術など、東洋と西洋の様々な占術を幅広く習得し、精通しています。さらに、人物を見るとその人の味が分かるという、独特の共感覚の持ち主でもあります。
才能溢れるぺこぷんは、
2016年7月にはLINE
占いで新人ながら異例のランキング4位を獲得(別名義)。同年10月にはラジオ日本『ウラナビ!』のアシスタントを担当し、
ゲッターズ飯田さんのアドバイスを受けて『ぺこぷん』に改名しました。その後も活躍は続き、
2016年12月には学研プラス『
声優アニメディア』にて「声アニラッキー
占い」の連載を開始するなど、メディアへの露出も増えました。
2018年からは、美少女キャラクター「
占い天使オッティモちゃん」に扮して、
原宿の路上や
フリースクールなどで、中高生を対象とした
占い活動を行うなど、活動の幅を広げ続けています。
執筆活動も盛んに行っており、雑誌『
声優アニメディア』、『サンスポPSリポート』、『la farfa』などに連載を持つ他、メルマガ『天野ひろゆきの天野人語~メルマガでしか言えない話~』や『URANAI STYLE』など、Webメディアにも積極的に関わっています。また、C Channel、AbemaTVなど、様々なメディアで
占い監修を務めるなど、その活動は多岐に渡ります。
ラジオ、テレビ番組への出演も多数あり、ラジオ日本『ウラナビ!』へのレギュラー出演の他、WALLOP『アズラジ!』、FM湘南ナパサ『湘南エンタメタウン』、FM調布『午後のカフェテラス』、ニコニコ動画『chocoNekoβ「新春ニコ生2017」』、PICTION『不思議探索番組 パラレルわぁるど』、所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!など、数多くの番組に出演しています。さらに、ナレーターとしての活動も行っており、NISSAN、日立、全薬工業などのCMナレーションや、BS-TBS、CX、CSなどの番組ナレーションを担当するなど、その活躍は多方面に広がっています。
元
銀行員という経歴から一転、多様な才能を開花させたぺこぷんの今後の活躍からも目が離せません。