本稿では、2000年から2009年までの10年間に稼働を開始した
アーケードゲームのタイトルを一覧形式でご紹介します。ただし、本稿で扱うゲームは、ビデオゲーム(
トレーディングカードを使用する作品を含む)と大型筐体ゲームに限定し、
メダルゲーム、
プライズゲーム、
エレメカ、プリクラ、
ピンボールなどのゲームは対象外とします。
掲載されているタイトルは、日本国内および海外における稼働開始時期が早いものを優先して並べています。
アーケードゲームの歴史を振り返る上で、参考資料としてご活用ください。
注意事項
この一覧は、2000年代に稼働した全ての
アーケードゲームを網羅しているわけではありません。
稼働開始時期は、調査によって判明した範囲で記載しています。
ゲームの正式名称は、判明している限り正確に記載していますが、一部略称や通称が用いられている場合があります。
参考資料
赤木真澄 編『アーケードTVゲームリスト 国内・海外編(1971-2005)』アミューズメント通信社、2006年
その他
アーケードゲームは、2000年代に入っても様々なジャンルで進化を続けました。格闘ゲーム、シューティングゲーム、音楽ゲーム、パズルゲームなど、多様なゲームが登場し、多くの人々を楽しませました。また、ネットワーク機能を活用したゲームや、
トレーディングカードを使用するゲームなど、新しいタイプのゲームも登場しました。これらのゲームは、
アーケードゲームの新たな可能性を切り開いたと言えるでしょう。
この一覧が、
アーケードゲームの歴史を振り返り、その魅力を再発見する一助となれば幸いです。
免責事項
本記事の内容は、正確性を期して作成されていますが、情報の完全性、正確性、有用性について保証するものではありません。本記事の情報に基づいて被ったいかなる損害についても、一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。