サンフロッグ春日井

サンフロッグ春日井について

愛知県春日井市にある温水プール、サンフロッグ春日井は1993年6月1日にオープンし、多機能な水泳施設として地域住民に親しまれています。プール設備は多岐にわたり、特に競技用・レジャー用を問わず、多様なニーズに応えることができます。以下に、施設の特徴や周辺情報について詳しく説明します。

施設の概要

サンフロッグ春日井の住所は愛知県春日井市南下原町2丁目4番地11です。ここには、以下のようなさまざまなプールが用意されており、利用者の様々な目的に応じて楽しむことができます。

メインプール

メインプールは50mの長さを誇り、水深は1.90mから2.15mの範囲です。8コースが設けられており、日本水泳連盟からも公認されています。また、606席の観客席を完備しており、大会等のイベントも開催可能です。

サブプール

サブプールは25mの短水路で、水深は0.9mから1.15mとなっており、主にレクリエーションや学習用として利用されています。ここでも5コースが設置されています。

流水プールと幼児プール

それに加え、全長68m、幅4m、水深1mの流水プールがあり、流れに身を任せてリラックスするのに最適です。幼児向けには、50㎡の水面積を持ち、水深0.3mの幼児プールも用意されており、小さなお子様も安心して遊ぶことができます。

ウォータースライダー

アトラクションとしては、全長96mで高さ11mのウォータースライダーNo.1と、全長66mで高さ8mのNo.2があります。スリル満点の体験ができるため、若者を中心に人気があります。

トレーニング室

さらに、トレーニング室は419㎡の広さを持ち、フィットネスや運動強化を目的とした利用にも適しています。

アクセスと周辺施設

サンフロッグ春日井へのアクセスも便利で、かすがいシティバスの「総合体育館前」バス停からすぐの場所に位置しています。また、名鉄バスの春日井・小牧線および春日井・大草線でもアクセス可能です。

周辺には、春日井市総合体育館や名城大学農学部附属農場、パナソニックエコシステムズ、春日井市民病院、春日井市立大手小学校、三昭堂春日井展示場などあります。これらの施設と併せて訪れることで、より充実した一日を過ごすことができます。

まとめ

サンフロッグ春日井は、地域の健康促進とスポーツ活動の拠点として、幅広い設備を整えています。家族連れや競技者など、様々な利用者が楽しめる場所として、多くの人々に親しまれています。定期的なイベントや講習も行われるため、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

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