ダッソー社製軍用機に関する作品一覧
ダッソー・アビアシオン社が設計した
軍用機に関連する作品を幅広く網羅します。これには映画、テレビドラマ、アニメ、漫画、小説、ゲームが含まれ、特にダッソーの戦闘機が多く登場することが特徴です。また、便宜的に
イスラエル製のネシェル、フィンガー、クフィルもこの範囲に含まれます。
映画・テレビドラマ
アイアン・イーグル
この映画では、IAIクフィルがMiG-21フィッシュベッド役として登場します。強力な空中戦を展開する作品です。
フランス本土近海で、無国籍のF-4ファントムIIが
コンコルドを攻撃するシーンに、ミラージュF1が
フランス空軍機として緊急発進し活躍します。実機を使用した特撮が印象的です。
F16/デビルスフライト
この映画でも、IAIクフィルがミラージュの役を果たします。
アニメ版では、主人公の搭乗機がミラージュF1Cとして登場し、激しい戦闘が描かれます。
頭上の脅威
フランス海軍の空母クレマンソーが、異星からの飛行物体に対抗するため、エタンダールIVを発進させるシーンがあります。
ナイト・オブ・ザ・スカイ
フランス空軍のミラージュ2000のパイロットが主人公の航空アクション映画で、ミラージュ2000の実機が使用されています。
バトルフィールドTOKYO
アメリカ軍機としてミラージュ2000が登場し、
東京に出現した怪獣ミズチに攻撃します。
アニメ・漫画
フランス空軍のミラージュIIIが、ヤーバン星の戦闘円盤に対抗して迎撃に出るも撃墜されています。
クフィルはアスラン
空軍の主力機として登場し、またミラージュF1Cも独自キャラが搭乗します。
紅
インド
空軍のミラージュ2000に搭乗するキャラクターが描かれ、他の機体との戦闘が繰り広げられます。
スパイ兵士ヘルバットがラファールに変形します。
パタリロ!
バンコランがミラージュIVで帰国する際、強引に操縦させられるコミカルなシーンがあります。
小説
イージス戦艦「大和」2007
韓国
空軍がラファールMを
ライセンス生産し、ラファールKとして導入する経緯が語られています。
フランスのラファールがドーター・アニマとして登場し、空戦に挑む物語です。
日中尖閣戦争
台湾
空軍が中国
空軍と戦う歴史的な側面が描かれています。
ゲーム
ADVANCED TACTICAL FIGHTERS
ラファールがプレイヤーの操作機体として登場します。
このシリーズには、ラファールやミラージュ2000が頻繁に登場し、戦闘やドッグファイトを展開します。特に『
エースコンバット7』では両機体が操作可能です。
まとめ
ダッソー社製の
軍用機は、そのデザインや性能が評価され、多くのメディアコンテンツに影響を与えています。映画やアニメ、小説、ゲームを通じて、これらの機体の魅力を再発見できることは、ファンにとって楽しみの一つです。