capsuleの5枚目の
シングル『プラスチックガール』は、
2002年11月20日に
ヤマハミュージックコミュニケーションズから発売されました(品番:YCDW-00011)。
それまでのアルバム『ハイカラ・ガール』や
シングル『music controller』とは一線を画し、
ピチカート・ファイヴを彷彿とさせる、往年の渋谷系サウンドを色濃く反映した楽曲となっています。
capsule(現CAPSULE)のデビュー
シングル『さくら』の発売20周年を記念して、2021年
3月28日より、iTunes Storeや各種
ストリーミングサービスでの配信も開始されました。
ジャケット裏面には、
2003年に設立されたレーベル『contemode』の名称とロゴが記載されています。しかし、本作はcontemodeからのリリースではなく、同レーベルからの最初のリリースは、
2003年3月12日発売の
シングル『
CUTIE CINEMA pre-PLAY』となります。
楽曲について
1.
プラスチックガール
テレビ東京の番組『給与明細』のエンディングテーマとして採用されました。
また、
秋田朝日放送の番組『
サタナビっ!』のメインテーマとしても使用されました。
さらに、『プラスチックガール [remix]』のインストゥルメンタル版は、
ニッポン放送制作
裏送り番組『中村こずえのみんなでニッポン日曜日!』のオープニングテーマおよび番組ジングルとして、実に15年もの長きにわたり使用され続けました。
収録曲
全作詞・全作曲:
中田ヤスタカ
1. プラスチックガール
2. プラスチックガール [remix]
3. プラスチックガール [instrumental]