ホテルメトロポリタン長野

ホテルメトロポリタン長野：長野の玄関口に立つ、進化を続けるシティホテル

1996年、長野オリンピック開催と北陸新幹線長野駅開業を控え、開業したホテルメトロポリタン長野。JR東日本ホテルズのシティホテルブランドに属し、日本ホテルが経営、株式会社ホテルメトロポリタン長野が運営する、長野市を代表するホテルです。

アクセス抜群の立地と充実の設備

長野駅善光寺口ロータリーに面した抜群の立地は、観光客やビジネス客にとって大きな魅力です。地階には駐車場を完備し、1階にはメインエントランスを設置。2階から4階には、宴会場、レストラン、婚礼施設など、多様なニーズに対応する設備が充実しています。5階以上は客室となっており、快適な滞在をサポートする設計です。2015年には、駅ビルMIDORI長野店の全面開業に伴い、ホテルとビルが直結、さらに利便性が向上しました。

多彩なレストランと宴会場

ホテルメトロポリタン長野は、食事にもこだわりを持っています。日本料理、寿司、鉄板焼き、香港海鮮料理など、様々なジャンルのレストランが揃っており、訪れる人の期待に応える、バラエティー豊かなメニューが楽しめます。

レストラン一覧

日本料理 しなの
寿司 「海津」
鉄板焼 「やまさち」
香港海鮮料理 「皇華」
カフェレストラン 「アイリス」
メインバー 「アポロ」
ロビーラウンジ
和菓子庵 「まつりや」

宴会場も、規模の異なる複数の会場を用意。大小様々なイベントに対応できるよう、多様なニーズに対応した設備が整えられています。

宴会場一覧

大宴会場 「浅間」
中宴会場 「千曲」「梓」
小宴会場 「飯綱」「戸隠」「志賀」「黒姫」
スカイバンケット 「ウラノス」「コメット」「りんどう」「しらかば」

長野の歴史と発展を支える存在

ホテルメトロポリタン長野は、単なる宿泊施設にとどまりません。長野オリンピック開催への貢献、北陸新幹線の開通といった、長野の歴史的転換期に重要な役割を果たしたホテルとして、地域社会の発展に貢献してきた歴史を持っています。

企業変遷

ホテルメトロポリタン長野は、1995年4月3日に株式会社ホテルメトロポリタン長野として設立されました。その後、1996年11月24日に開業。2014年4月1日には、JR東日本から日本ホテルへ経営権と株式が移管され、現在に至ります。

まとめ

ホテルメトロポリタン長野は、アクセス、設備、サービスのいずれもが充実した、長野を代表するシティホテルです。長野への旅行やビジネスの際には、ぜひ利用してみてください。その快適さと、長野の歴史に刻まれた存在感を、肌で感じることができるでしょう。

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