ロックマンエグゼ シリーズ ディスコグラフィ
『ロックマンエグゼ』シリーズは、魅力的な
サウンドトラックで知られる
コンピュータゲームの名作です。本記事では、このシリーズに関連するさまざまなCD作品を詳しく見ていきましょう。
ゲーム音楽大全集
ゲーム音楽大全集(1〜3)
このアルバムは、ゲーム『ロックマンエグゼ』シリーズの初期3作のオリジナル
サウンドトラックを収録。音楽は
海田明里と
青木佳乃が手掛け、CDは2枚組になっています。ボーナストラックにはアレンジバージョンやプロモーション映像のBGMが含まれており、特にファンには嬉しい一枚です。発売日は
2002年12月18日で、セルピュータからのリリースです。
ゲーム音楽大全集(4 & 4.5 & 5)
続いて、『
ロックマンエグゼ4』から『
ロックマンエグゼ5』までのオリジナル
サウンドトラックを収録したアルバムも見逃せません。音楽は堀山俊彦と
海田明里が担当し、こちらもCD2枚組です。プロモーション映像のBGMが含まれるボーナストラックも魅力で、
2005年3月16日にセルピュータから発売されました。
5DS & 6 音楽大事典
『
ロックマンエグゼ5DS』と『
ロックマンエグゼ6』のためのオリジナル
サウンドトラックを収めたCD付書籍は、
2006年3月30日に発売されました。この作品にはライナーノートや関連資料が収載され、特典として『エグゼ6』で使用できる「改造カード」も付属しています。音楽担当は
高野充彦、小渕世子、
青木佳乃が手掛けており、江口名人こと江口正和の作詞・ボーカルも一部収録されています。
名作『
ロックマンエグゼ トランスミッション』のオリジナル
サウンドトラックは、ゲームがリリースされてから約10年後に登場しました。音楽は
細江慎治、佐宗綾子、安井洋介らが担当しており、ファンにとっては新たな思い出を蘇らせるものです。
CAPCOM SPECIAL SELECTION
CAPCOMの直営通販サイト「イー
カプコン」で限定販売されたこのシリーズでは、画集とともにミニ
サウンドトラックCDも付属されています。シリーズの各タイトルから選りすぐりのBGMが楽しめる特別な内容です。
サウンドBOX
『ロックマンエグゼ』シリーズの15周年を記念した
サウンドトラックボックスには、全9作分のBGMがCD6枚にわたり収録されています。意味深いアレンジや未発表音源も含まれており、特にシリーズファンにとっては貴重なコレクションとなるでしょう。
アレンジベストトラック
シリーズ15周年を祝したアレンジ
サウンドトラックもリリースされました。既存のアレンジ曲を含む特別な収録で、アーティストたちが再解釈した音楽体験を楽しむことができます。
最新作『
ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』に基づく
サウンドトラックでは、新規BGMや未使用トラックが収集されており、ゲームファンにはたまらない一品となっています。
サウンドナビゲーション01
『ロックマンエグゼ』の
テレビアニメ版の
サウンドトラックも存在し、
2002年にavex modeから発売されました。このアルバムは、シリーズの主要キャラクターを含む鮮やかなジャケットが特徴的です。音楽は
堀井勝美の手によるもので、一部ファンにとっての思い出の詰まった作品です。
ボーカル・アルバム
この
コンピレーション・アルバムには、歴代のオープニングやエンディングテーマが収められており、
2007年にセルピュータから発売されました。各曲のバラエティがあり、ボーナストラックでは『流星のロックマン』からの曲も収録されています。ファンの間で人気のある楽曲を再度楽しむ素晴らしい機会です。
このように、『ロックマンエグゼ』シリーズは多岐にわたる音楽作品が存在し、ゲームだけでなくアニメにも影響を与えています。ファンにはぜひ一度聴いてほしい
サウンドトラックが揃っており、音楽を通じてシリーズの魅力を再発見することができます。