仁摩・石見銀山インターチェンジ

仁摩・石見銀山インターチェンジ

仁摩・石見銀山インターチェンジ（にま・いわみぎんざんインターチェンジ）は、島根県大田市仁摩町に位置する山陰自動車道（仁摩温泉津道路）のインターチェンジです。大田静間ICと湯里ICの間に位置し、地域交通の要所となっています。

歴史

当初は「仁摩インターチェンジ」という仮称でしたが、2013年12月19日に正式名称が「仁摩・石見銀山インターチェンジ」として発表されました。

2013年12月10日 : IC名称を「仁摩IC」から「仁摩・石見銀山IC」に正式決定。
2015年3月14日 : 仁摩・石見銀山IC - 湯里IC間が開通。
2024年3月9日 : 大田静間IC - 仁摩・石見銀山IC間が開通。

道路

山陰自動車道 (37番)

接続する道路

島根県道31号仁摩邑南線

周辺情報

仁摩・石見銀山インターチェンジ周辺には、観光スポットや公共交通機関が点在しています。

鉄道
仁万駅（JR西日本山陰本線）が最寄りの駅です。

観光地
石見銀山遺跡へのアクセスに便利です。世界遺産に登録された石見銀山は、歴史的な鉱山遺跡として多くの観光客が訪れます。
仁摩サンドミュージアム：砂時計で有名な観光スポットです。
大田市大森方面

その他
道の駅ごいせ仁摩：休憩や地域産品の購入に利用できます。

隣接するインターチェンジ

山陰自動車道

(36) 大田静間IC - (37) 仁摩・石見銀山IC - (38) 湯里IC

今後の展望

仁摩・石見銀山インターチェンジは、山陰自動車道の延伸とともに、更なる交通利便性の向上が期待されています。地域経済の活性化や観光振興に貢献することが期待されています。

関連情報

日本のインターチェンジ一覧 な行
国土交通省 中国地方整備局 松江国道事務所(外部リンク)

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